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自治体や病院と連携し、妊娠・出産・育児を 記録と情報でサポートする「母子健康手帳アプリ」が、 2017年キッズデザイン賞少子化対策担当大臣賞を受賞

株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、社長:矢嶋 弘毅、以下 博報堂DYメディアパートナーズ)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、社長:吉澤 和弘、以下 ドコモ)が共同で開発し、NPO法人ひまわりの会(所在地:神奈川県横浜市、代表者:鹿嶋 淳、以下 ひまわりの会)が主管となり、2016年10月26日(水)より無料提供(※1)している「母子健康手帳アプリ」が、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催「2017年度キッズデザイン賞」で「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。


母子健康手帳アプリ


■キッズデザイン協議会とは■

キッズデザイン協議会は、次世代を担う子どもたちの安全・安心の向上と、健やかな成長発達につながる社会環境の創出のために、さまざまな企業・団体が業種を超えて集うNPO法人です。

キッズデザイン賞は、「子どもが安全に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスで優れたものを選び、広く社会へ伝えることを目的としています。日用品から住宅、街づくり、ワークショップ、調査研究まで幅広い分野が対象となっています。

少子化対策担当大臣賞は、キッズデザイン賞として顕彰された中からさらに賞されるもので、最優秀賞の内閣総理大臣賞に次ぐ、優秀賞として選定されたものです。



■キッズデザイン協議会からのコメント■

「子どもの成長に合わせ必要な時に必要な情報を閲覧できる、インターネット・スマホ世代向けのアプリである。こうしたプッシュ型配信サービスは、情報に対して『受身型』になりやすい生活者へ然るべきタイミングで必要な情報を届けてくれ、紙の母子健康手帳との併用でさらに効果を発揮するだろう。自治体、企業、病院、先輩ママのアドバイスなどコンテンツも有用かつ豊富で、データのクラウド保管によって成長の記録を蓄積し可視化できる点も、子育ての苦労と喜びを実感させる記録になる」。


※1 別途、パケット通信料がかかります。



=参考=

■母子健康手帳アプリについて ■

「母子健康手帳アプリ」は、妊娠・出産・子育てを記録と情報でサポートします。妊娠週数や月齢に合わせて「赤ちゃんの成長に合せたコンテンツ」がアプリに届きます。赤ちゃんの成長を毎日変わるイラストで楽しく学ぶことができ、妊娠週や体調に合ったレシピのレコメンド機能も搭載。また、自治体や病院から、予防接種のお知らせなど赤ちゃんのための大切なお知らせも届きます。各種健診や予防接種記録など、紙の母子健康手帳の記録をすべてクラウド保管します。現在2万人以上のユーザーにご利用、紙の母子健康手帳と一緒に使って頂きたいアプリです。


「母子健康手帳アプリ」サイト: https://www.boshi-techo.com/



■利用者の声■

「母子手帳を持ち歩かなくても記録が出来るし、いつでも成長が確認出来て便利!」

「毎日、目にみえない成長具合を教えてくれるので、大きくなってゆく赤ちゃんがいとおしくなります」

「予防接種の時期を教えてくれるのは便利」

「今日は何週の何日目だっけ?という時に開くだけでも便利です。1日一回開いてアドバイスを読んでいます。今がどういう状態か確認できるので安心します」

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