アスプローバ、Active Directoryによるユーザ認証、 国別祝日のダウンロードなどの機能を追加した 生産スケジューラ Asprova Ver.14.0をリリース

    サービス
    2017年8月7日 12:30

    SCM/生産スケジューリングシステム「Asprova(アスプローバ)」の開発・販売するアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高橋 邦芳、URL: http://www.asprova.jp/ 、以下 アスプローバ)は、生産スケジューラ「Asprova APS」、サプライチェーンプランナー「Asprova SCP」の新バージョンであるAsprova APS Ver.14.0および Asprova SCP Ver.14.0(以下、Asprova Ver.14.0)を2017年8月3日にリリースしました。以下に新機能をご紹介します。

    詳細URL: http://www.asprova.jp/companyinfo/company-news/asprovaver1400release.html


    ■Microsoft Active Directory によるユーザ認証機能
    複数人で計画を共有または編集するためのデータサーバであるAsprova DS、またはネットワークライセンスを供給するサーバであるAsprova NLSにログインするときのユーザ認証にMicrosoft Active Directoryが使用できるようになりました。これにより、ユーザのパスワードの管理をActive Directoryに集約できます。また、ログイン中のWindowsのユーザを使用してログインするSingle Sign On機能にも対応しており、その場合はログイン時にユーザ名とパスワードを入力する手間が省けます。


    ■休日登録の簡易化と国別祝日ダウンロード機能
    カレンダーテーブルから休日テーブルの休日を参照できるようにしました。これにより、休日テーブルで休日を登録するだけで、資源の稼働パターンを休日のシフトに変更できます。
    また、国を指定して祝日を休日テーブルにダウンロードできるようになりました。国は186カ国に対応しています。これにより、国民の祝日を自動的に休日のシフトにすることができます。


    ■Asprova NLS/DS に関する改良
    以下を改良しました。
    ・ライセンスの更新処理の簡易化
    ・ユーティリティの改良
    ・ログの詳細化とバックアップファイルの自動作成
    ・Asprovaとのバージョンの整合性チェック
    ・ホスト名を指定してNLS/DSに接続


    ■ その他
    ・ベトナム語版の追加
    ・スプレッドシートでの上部見出し付きコピー&ペースト
    ・製造BOMテーブルでの右クリックメニューの改良
    ・ウィンドウにジャンプしたときの列幅の自動調整と強調表示の設定の選択
    ・不要な時のローレベルコード計算のスキップ
    ・内部関数の追加
    ・COMインターフェースの追加
    ・HTML Viewの改良
    ・Windows Server 2016 対応


    ■会社概要
    商号  : アスプローバ株式会社
    所在地 : 東京本社 東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル3F
          大阪支店 大阪市福島区福島5-13-18 福島ビル7F
    代表  : 代表取締役社長 高橋 邦芳
    設立  : 1994年2月
    資本金 : 2,000万円
    事業内容: SCM / 生産スケジューリングシステム"Asprova"の研究・開発・販売
          およびシステムインテグレーション・システムコンサルテーション
    URL   : http://www.asprova.jp/

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