アクサ損害保険株式会社 2017年度第1四半期の主要業績のお知らせ
アクサ損害保険株式会社(本社：東京都台東区、代表取締役社長兼CEO：ハンス・ブランケン)は、2017年度第1四半期(2017年4月1日～2017年6月30日)の主要業績を発表いたしました。
＜2017年度第1四半期の主要業績＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/134814/att_134814_1.pdf
[2016年6月期] [2017年6月期] [増減額／増減率]
元受正味保険料：13,541百万円 14,121百万円 580百万円(4.3％)
正味収入保険料：13,041百万円 13,871百万円 829百万円(6.4％)
正味支払保険金：6,045百万円 6,964百万円 918百万円(15.2％)
正味損害率 ：52.7％ 56.4％ 3.7ポイント
正味事業費率 ：22.1％ 21.3％ △0.8ポイント
保険引受利益 ：812百万円 919百万円 106百万円(13.1％)
経常利益 ：862百万円 1,066百万円 204百万円(23.7％)
四半期純利益 ：597百万円 734百万円 137百万円(23.0％)
[2017年3月末] [2017年6月末] [増減額／増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率：695.7％ 705.0％ 9.3ポイント
総資産額 ：87,722百万円 89,677百万円 1,955百万円(2.2％)
純資産額 ：20,599百万円 21,265百万円 666百万円(3.2％)
【2017年度第1四半期決算の状況】
＜元受正味保険料、正味収入保険料＞
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比4.3％増の14,121百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比6.4％増の13,871百万円となりました。
＜経常利益、四半期純利益＞
経常利益は前年同期より204百万円増の1,066百万円、税引後の四半期純利益は734百万円となりました。
＜正味損害率、正味事業費率＞
自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより、再保険金が減少したことが主因となり正味支払保険金が増加した結果、正味損害率は前年同期から3.7ポイント上昇して56.4％となりました。正味事業費率は出再保険料が減少したことで受取出再手数料が減少したものの、社費を適切にコントロールした結果、前年同期から0.8ポイント低下し21.3％となりました。
＜単体ソルベンシー・マージン比率＞
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より9.3ポイント上昇の705.0％となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●自動車及びペット保険が堅調な伸びを示したこともあり、元受正味保険料は対前年同期比4.3％の伸びを記録し、増収増益を達成することができた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
●お客さま本位の業務運営を推進し、お客さまへ最善の利益を提供するために、「お客さま本位の業務運営に関する基本方針」を策定した。
●「お客さまからの評価」(顧客満足度の調査結果)をタイムリーに公式ホームページ上で閲覧可能とするスキームを導入した。尚、本取り組みは、AXAグループの経営の根幹である「カスタマーファースト(お客さま第一)」を具現化するために、グループ全体で実施するアクションの一環として、日本においてはアクサ生命保険株式会社、アクサダイレクト生命保険とともに、アクサジャパン3社で共同して実施している。
●パナソニック保険サービス株式会社を通じ、オンラインで契約手続きの完了できる従業員マーケット向けのペット保険の販売を開始した。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL： http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万5,000人の従業員を擁し、1億700万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2016年度通期の売上は1,002億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は57億ユーロ、2016年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,290億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
＜2017年度第1四半期の主要業績＞
https://www.atpress.ne.jp/releases/134814/att_134814_1.pdf
[2016年6月期] [2017年6月期] [増減額／増減率]
元受正味保険料：13,541百万円 14,121百万円 580百万円(4.3％)
正味収入保険料：13,041百万円 13,871百万円 829百万円(6.4％)
正味支払保険金：6,045百万円 6,964百万円 918百万円(15.2％)
正味損害率 ：52.7％ 56.4％ 3.7ポイント
正味事業費率 ：22.1％ 21.3％ △0.8ポイント
保険引受利益 ：812百万円 919百万円 106百万円(13.1％)
経常利益 ：862百万円 1,066百万円 204百万円(23.7％)
四半期純利益 ：597百万円 734百万円 137百万円(23.0％)
[2017年3月末] [2017年6月末] [増減額／増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率：695.7％ 705.0％ 9.3ポイント
総資産額 ：87,722百万円 89,677百万円 1,955百万円(2.2％)
純資産額 ：20,599百万円 21,265百万円 666百万円(3.2％)
【2017年度第1四半期決算の状況】
＜元受正味保険料、正味収入保険料＞
主力の自動車保険を中心とした保有契約件数の増加等により、元受正味保険料は前年同期比4.3％増の14,121百万円となり、正味収入保険料は自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより出再保険料が減少した結果、前年同期比6.4％増の13,871百万円となりました。
＜経常利益、四半期純利益＞
経常利益は前年同期より204百万円増の1,066百万円、税引後の四半期純利益は734百万円となりました。
＜正味損害率、正味事業費率＞
自動車保険の特約比例再保険の出再率の引き下げにより、再保険金が減少したことが主因となり正味支払保険金が増加した結果、正味損害率は前年同期から3.7ポイント上昇して56.4％となりました。正味事業費率は出再保険料が減少したことで受取出再手数料が減少したものの、社費を適切にコントロールした結果、前年同期から0.8ポイント低下し21.3％となりました。
＜単体ソルベンシー・マージン比率＞
単体ソルベンシー・マージン比率は、前事業年度末より9.3ポイント上昇の705.0％となりました。
業績のハイライト及びトピックスは以下のとおりです。
●自動車及びペット保険が堅調な伸びを示したこともあり、元受正味保険料は対前年同期比4.3％の伸びを記録し、増収増益を達成することができた。今後も、堅固な収益力を基盤として、顧客への強固な支払い余力(ソルベンシー・マージン)を維持するとともに、成長に必要な投資を行っていく。
●お客さま本位の業務運営を推進し、お客さまへ最善の利益を提供するために、「お客さま本位の業務運営に関する基本方針」を策定した。
●「お客さまからの評価」(顧客満足度の調査結果)をタイムリーに公式ホームページ上で閲覧可能とするスキームを導入した。尚、本取り組みは、AXAグループの経営の根幹である「カスタマーファースト(お客さま第一)」を具現化するために、グループ全体で実施するアクションの一環として、日本においてはアクサ生命保険株式会社、アクサダイレクト生命保険とともに、アクサジャパン3社で共同して実施している。
●パナソニック保険サービス株式会社を通じ、オンラインで契約手続きの完了できる従業員マーケット向けのペット保険の販売を開始した。
■アクサ損害保険について
アクサ損害保険株式会社は、1999年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているAXAのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は105万件を超えています。
URL： http://www.axa-direct.co.jp
■AXAグループについて
AXAは世界64ヶ国で16万5,000人の従業員を擁し、1億700万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2016年度通期の売上は1,002億ユーロ、アンダーライング・アーニングス(基本利益)は57億ユーロ、2016年12月31日時点における運用資産総額は1兆4,290億ユーロにのぼります。AXAはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、AXAの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
