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    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟

    日本最大級のアワード 「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 マーケティング・エフェクティブネス部門 ファイナリスト20作品が決定!

    告知・募集
    2017年8月4日 15:00

    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」マーケティング・エフェクティブネス部門の審査会を8月1日(火)に 実施し、最終審査に進むファイナリスト20作品を選出しました。


    ■ファイナリスト20作品一覧
    http://www.acc-awards.com/festival/2017fes_result/me.html


    マーケティング・エフェクティブネス部門は、規模には関係ない優れたマーケティング戦略と、効果的なクリエイティブ、表現によって、大きな市場的成果をあげた、統合キャンペーンを評価する賞で、今年は6月1日(木)~7月6日(木)にかけて作品を募集し、87本の応募がありました。

    今後、最終審査に進んだファイナリスト20作品については、新たな審査素材として120秒以内のプレゼンテーション映像の制作を行っていただき、9月に行われる最終審査会では、その映像を中心に審査を行い各賞を決定します。

    なお、各部門の入賞作品は、クリエイティブイノベーション部門(2017年度新設)が9月12日(火)、フィルム部門、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、インタラクティブ部門、メディアクリエイティブ部門(2017年度新設)の5部門は、9月26日(火)の18時頃、それぞれACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイトにて発表予定です。


    ■ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイト
    http://www.acc-awards.com/

    今後も、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業やクリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。


    ■「2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
     マーケティング・エフェクティブネス部門 ファイナリスト20作品 一覧
     ※掲載は作品番号順

    作品番号   :M1700054
    広告主    :別府市
    商品名    :別府市観光誘致
    キャンペーン名:100万再生で本当にやります!湯~園地計画!

    作品番号   :M1700619
    広告主    :九州全県・山口県・沖縄県
    商品名    :ワーク・ライフ・バランス推進
    キャンペーン名:九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン

    作品番号   :M1700622
    広告主    :象印マホービン
    商品名    :南部鉄器 極め羽釜
    キャンペーン名:南部鉄器 極め羽釜 パワーブランディング

    作品番号   :M1701006
    広告主    :大塚製薬
    商品名    :カロリーメイト
    キャンペーン名:小さな栄養士/夢の背中/それぞれの背中

    作品番号   :M1701012
    広告主    :キリンビール
    商品名    :一番搾り
    キャンペーン名:47都道府県の地元一番搾り

    作品番号   :M1701153
    広告主    :京阪ホールディングス
    商品名    :ひらかたパーク
    キャンペーン名:超ひらパー兄さん

    作品番号   :M1701189
    広告主    :日本経済新聞社
    商品名    :日経電子版
    キャンペーン名:日経三国志

    作品番号   :M1701196
    広告主    :オープンハウス
    商品名    :オープンハウス ブランド
    キャンペーン名:オープンハウス 事業コミュニケーション

    作品番号   :M1701210
    広告主    :日本瓦斯
    商品名    :日本瓦斯株式会社 企業広告 都市ガス自由化
    キャンペーン名:都市ガスの自由化に向けた認知拡大プロモーション

    作品番号   :M1701717
    広告主    :湖池屋
    商品名    :KOIKEYA PRIDE POTATO
    キャンペーン名:新生 湖池屋 企業ブランディング

    作品番号   :M1701732
    広告主    :キリンビバレッジ
    商品名    :午後の紅茶 レギュラー(HOT)
    キャンペーン名:あいたいって、あたためたいだ。

    作品番号   :M1701733
    広告主    :アキタ
    商品名    :きよらグルメ仕立て
    キャンペーン名:きよらのおふとん、西へ東へ。

    作品番号   :M1701828
    広告主    :日本マクドナルド
    商品名    :レギュラーバーガー12商品
    キャンペーン名:第1回マクドナルド総選挙

    作品番号   :M1702075
    広告主    :森永製菓
    商品名    :inゼリー
    キャンペーン名:フレフレ、部活。母校にinゼリー

    作品番号   :M1702121
    広告主    :ユニリーバ・ジャパン
    商品名    :CLEAR
    キャンペーン名:着帽手当

    作品番号   :M1702292
    広告主    :ライオン
    商品名    :企業広告
    キャンペーン名:LION×3月のライオン コラボプロジェクト

    作品番号   :M1702421
    広告主    :UQコミュニケーションズ
    商品名    :UQモバイル
    キャンペーン名:「UQ家族」シリーズ

    作品番号   :M1702590
    広告主    :鶴弥
    商品名    :防災瓦
    キャンペーン名:瓦リブランディング キャンペーン

    作品番号   :M1702796
    広告主    :ロート製薬
    商品名    :ドゥーテストLH 排卵日予測検査薬
    キャンペーン名:dotest ふたり妊活キャンペーン

    作品番号   :M1702809
    広告主    :ユニクロ
    商品名    :ユニクロ キッズ
    キャンペーン名:はじめてのコーディネート体験 MY FIRST OUTFIT

    以上20作品が、ファイナリスト決定となります。
    その他、本件の詳細は下記「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにてご確認ください。
    http://www.acc-awards.com/festival/2017fes_result/me.html


    ■ACC マーケティング・エフェクティブネス部門
     審査委員長メッセージおよび、審査委員紹介

    ■審査委員長
    矢野 絹子(KDDI/コミュニケーション本部 宣伝部 部長)

    <審査委員長メッセージ>
    全体的にエントリー作品のレベルが上がり、手法も多様化して難しい審査でしたが、アドバタイザー・クリエイター・マーケターの視点を戦わせ、渾身の20作品を選ぶことができました。
    定番商品の再活性化、新事業創出、地域活性化等、各チームが直面する様々な課題に真摯に向き合い、自分達が目指すエフェクティブネスにチャレンジしていたと思います。
    切れ味ある戦略と、新鮮なクリエイティブの掛け算で、いかにエフェクティブネスを達成したのか、ファイナル進出チームのプレゼンテーションを楽しみにしています。

    <審査委員>
    ・上野 隆信
     (大塚製薬/ニュートラシューティカルズ事業部 宣伝部 課長)
    ・幼方 聡子
     (東レ/宣伝室長)
    ・大越 いづみ
     (電通 ビジネス・クリエーション・センター/
      エグゼクティブ・ビジネス・クリエーション・ディレクター)
    ・大高 香世
     (VoiceVision/代表取締役社長)
    ・木下 一郎
     (電通/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
    ・小和田 みどり
     (ライオン/宣伝部長)
    ・清水 健
     (アサツー ディ・ケイ/エグゼクティブ・クリエイティブディレクター、
      コピーライター)
    ・能登 健裕
     (東急エージェンシー/
      エクスペリエンス クリエイションセンター 副センター長、
      エグゼクティブ・クリエイティブディレクター)
    ・藤井 久
     (博報堂/執行役員(クリエイティブ担当))
    ・山口 有希子
     (日本アイ・ビー・エム/マーケティング&コミュニケーション
      デジタルコンテンツマーケティング&サービス 部長)


    【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS とは】
    「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
    2010年にマーケティング・エフェクティブネス(ME)部門、2014年にインタラクティブ部門、2017年に、メディアクリエイティブ部門とクリエイティブイノベーション部門を創設。名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブ業界で活躍する関係者の大きな目標となっています。


    【ACCとは】
    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)は、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に公益法人として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。
    ACCは、広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。


    ■連盟概要
    一般社団法人 全日本シーエム放送連盟
    所在地: 〒105-0003 東京都港区西新橋2-4-2 西新橋安田ユニオンビル6F
    理事長: 高田 坦史
    URL  : http://www.acc-cm.or.jp/

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