「2017車椅子ソフトボール大会in東京」への 協賛について

中外製薬株式会社(本社:東京、代表取締役会長 CEO:永山 治)は、2017年10月7日~8日に東京都・江東区で開催される「2017車椅子ソフトボール大会in東京」への冠協賛を決定しましたので、お知らせいたします。これにより、本大会の正式名称は、「中外製薬  2017車椅子ソフトボール大会in東京」となります。

【大会概要】          

■大会名:中外製薬 2017車椅子ソフトボール大会in東京

■開催日:2017年10月7日(土)・8日(日)※実施時間帯は未定

■会 場:東京臨海防災公園特設会場(東京都江東区有明3丁目8番35号)

■主 催:関東車椅子ソフトボール協会

■協 賛:中外製薬株式会社、石川徳建設株式会社、株式会社西武ライオンズ、

     株式会社YC・Primarily、株式会社つなひろワールド、株式会社松永製作      所、一般社団法人センターポール

■後 援:一般社団法人 日本車椅子ソフトボール協会

■参加チーム:東京レジェンドフェローズ、埼玉A.S.ライオンズ、横浜ガルス、

       上智ホイールイーグルス、北海道ノースランドウォリアーズ、

       東海ユナイテッドドラゴンズ、アメリカ代表チーム    他


中外製薬は、2013年9月に「日本障がい者スポーツ協会」への協賛を開始して以来、各種スポーツ大会への協賛や支援、一般の方々や社員向けの啓発イベントの実施など、障がい者スポーツへの理解促進とその普及に尽力してまいりました。このたび、障がい者スポーツのさらなる発展を目的に、「関東車椅子ソフトボール協会」(https://www.kanto-wheelchairsoftball.com/)が主催する本大会に協賛することにいたしました。本活動を通じて、障がいの有無に関わらず、誰もが個性と人格を尊重し合い、いきいきと活躍できる共生社会の実現を目指してまいります。


車椅子ソフトボールは、日本では2013年の「一般社団法人 日本車椅子ソフトボール協会」設立を皮切りに、北海道、関東、東海、関西、九州などで10のクラブチームが誕生し、競技人口も年を追うごとに増え続けています。近年では、プロ野球の北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズがスペシャルサポーターとなり、同競技の発展・普及へ向けたサポートを行っています。また、競技発祥の地であるアメリカではすでに50年近くの歴史があり、メジャーリーグの傘下で運営されているチームも多数存在しています。

 

車椅子ソフトボールの最大の魅力は、障がいの有無、性別、年齢、国籍などを一切問わず、誰もが同じフィールドでプレーできることです。大会当日は、トーナメント形式の試合だけでなく、日本代表とアメリカ代表の国際親善マッチ、車椅子ソフトボール体験イベントも実施される予定です。ぜひ会場で、エキサイティングな迫力と面白さを体感いただければ幸いです。


〈本大会の見どころ〉

1) 国内外のトッププレーヤーの力強いプレーを観戦できる!

日本代表キャプテンの石井康二選手(日神不動産株式会社)や本場アメリカチームなど、トップレベルのプレーを間近でご覧いただけます。

 

2)車椅子ソフトボールのエキサイティングな迫力を体感できる!

より多くの方に車椅子ソフトボールの迫力や面白さを知っていただくために、試合形式も含め、競技用の車椅子に乗って競技を体験できるイベントを実施する予定です。


【大会公式HP】https://www.kanto-wheelchairsoftball.com/special 

 

【ご参考】当社ウェブサイト CSR情報「もうひとつのスポーツ」

https://www.chugai-pharm.co.jp/csr/parasports/another_sport.html

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企業動向
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