「No Maps 2017」札幌にて10月5日~15日に開催決定! CPS/IoT Exhibitionをテーマにした 「CEATEC JAPAN」と連携を発表

 No Maps実行委員会(札幌市)は、Sapporo Creative Conventionの名のもと「No Maps 2017」を10月5日(木)~15日(日)の11日間開催。第一弾の発表として全体像となる規模感、そして「新しい価値・文化・社会の姿」を提案する技術やサービスの社会的な実証実験の場を提供をめざす『No Maps Future Lab』の活動を発表しました。

 Conference(会議)、Exhibition(展示)、Event(興行)、Meet-up(交流)、Experiment(実験)という5つを事業として、50以上のシンポジウムやセミナー、トークセッションの実施、地下歩行空間や特設会場を展示ブースとしたトレードショー、3,524作品のエントリーがあった第12回札幌国際短編映画祭や150組を超えるアーティストによるライブ、No Mapsに参加した人たちが自由に交流できるラウンジなどを用意します。
 経済産業省北海道経済産業局と技術開発推進機関 NEDO、さらに北海道起業家万博(総務省 北海道総合通信局等)と連携した「No Maps NEDO Dream Pitch with 北海道起業家万博」を連携事業として実施します。

 今年は、国内最大のCPS/IoT Exhibitionをテーマにした「CEATEC JAPAN」とも連携を発表しました。
 CEATEC JAPANの会場にてNo Mapsがビジネスミートアップセミナーを開催。またNo Maps会期中に「No Mapsベンチャーカンファレンス Meet UP!! in Sapporo」として“CEATEC JAPAN米国メディアパネルイノベーションアワード”の特別賞受賞者をNo Mapsベンチャーカンファレンスに招待。あたらしい交流を創出していきます。

 さらに、札幌・北海道を「実証実験・社会実装の聖地」とすべく、「No Maps Future Lab」を発表。産官学連携した連絡調整会議にて、さまざまな社会実験、社会実装の要望にどこよりも早く答えられる地域を目指します。


 今回の発表にて、3つの大きな実証実験・社会実装を発表しました。

 株式会社リクルートテクノロジーズと「ブロックチェーンを活用した新たなLIVEパフォーマンス演出実験」を、株式会社東京放送ホールディングス、株式会社ドローンゲームズとは「ドローンによるゲーム体験の創造」を行います。

 シェアリング自転車などの事業を行うモバイク・ジャパン株式会社とNo Mapsは札幌市での社会実証実験について協力していくことを発表しました。

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