奈良を舞台に最愛の妻を亡くした老人と少女の出会いを描いた 短編映画『祭りのあと』制作プロジェクト始動!

    ~ 制作にあたりクラウドファンディングで資金の一部を募集 ~

    告知・募集
    2017年6月20日 11:30
    Studio Tabby(読み:スタジオタビー、所在地:奈良県奈良市)の代表 兼 シンガーソングライターのやなせななは、初の脚本作品である短編映画『祭りのあと』の制作をはじめました。
    制作にあたりクラウドファンディングサイト「A-port(エーポート)」を活用し、1,000円からのプロジェクトで実現を目指します。

    シンガーソングライター やなせなな



    ▽短編映画『祭りのあと』公式サイト
    http://matsurinoato.net/
    ▽クラウドファンディング
    https://a-port.asahi.com/projects/matsurinoato/


    ■短編映画の制作 背景
    やなせななは、30歳で子宮体がんを克服した経験と、寺院で生まれ育った僧侶という視点を生かし、生と死をやさしいまなざしで見つめる、癒しの歌を数多く制作して来ました。2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを発表。独自の活動で全国47都道府県約500ヶ所での公演を成功させ、「自然と涙があふれ出す」と評される歌声と、涙あり笑いありの巧みなトークで、老若男女幅広い層から確かな支持を獲得しています。
    そんなやなせななの新たな活動として、歌の世界を本人自らの手で脚本化。故郷である奈良県高取町の後援と、地元兵庫集落の全面的な協力を得て、短編映画を自主制作することを決定いたしました。
    主演には、やなせななと以前から親交のあるベテランシンガーソングライターの大塚まさじ氏を起用(代表曲「プカプカ」「男らしいってわかるかい」等多数、映画『父のこころ』主演)。
    演出は、故 つかこうへい門下の舞台演出家・渡辺和徳氏が、映像作品に初挑戦します。


    ■短編映画『祭りのあと』 あらすじ
    故郷である奈良県高取町を舞台に全編オリジナル曲で彩る物語は、妻を亡くした老年男性がその悲しみと向き合い、前を向いて生きるまでを描いた、心あたたまる感動の物語です。
    地方の過疎化や高齢化が進む中、ふるさとのぬくもりと、愛しい人との別れの先にあるいのちの輝きを描きたいと考えています。


    ■クラウドファンディングの募集について
    シンガーソングライター やなせななが脚本を書き下ろし、初めての映画制作に挑戦するため、資金の一部を募ります。この作品では、愛する者を亡くしたひとりの男性の姿を、心あたたまる視点で描きます。完成後は、やなせななコンサート・講演会会場で上映するほか、DVDをリリース予定です。

    <概要>
     1,000円:支援者限定の活動報告配信
     3,000円:メッセージつき活動報告冊子プレゼント
     5,000円:『祭りのあと』オリジナルトートバッグプレゼント
    10,000円:やなせななシングルCDプレゼント
          ※ 『祭りのあと』限定、非売品付き
    30,000円:DVD『祭りのあと』プレゼント
    50,000円:エンドロールにお名前掲載
    100,000円:『祭りのあと』完成記念上映会&コンサートにご招待

    ▽クラウドファンディング 詳細URL
    https://a-port.asahi.com/projects/matsurinoato/


    ■やなせなな( http://www.yanasenana.net/ )
    奈良県在住のシンガーソングライター・やなせななは、30歳で子宮体がんを克服した経験と、寺院で生まれ育った僧侶という視点を生かし、生と死をやさしいまなざしで見つめる、癒しの歌を数多く制作してきました。2004年のデビュー以来、5枚のアルバムを発表。独自の活動で全国47都道府県約500ヶ所での公演を成功させ、「自然と涙が溢れ出す」と評される歌声と、涙あり笑いありの巧みなトークで、老若男女幅広い層から確かな支持を獲得しています。
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