わずか6.4%しか知らない!?夏に「おいしい牡蠣」のシーズン...

わずか6.4%しか知らない!? 夏に「おいしい牡蠣」のシーズン到来!「岩牡蠣」をたっぷり堪能!

6/9~8/16 ゼネラル・オイスターグループ全国直営28店舗で提供

日本最大級※のオイスターバーチェーンである株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:吉田秀則、以下「ゼネラル・オイスター」)は、6月9日(金)~8月16日(水)まで「日本全国岩牡蠣祭り」と名づけ、全国から仕入れた岩牡蠣をご提供いたします。※富士経済「外食産業マーケティング便覧2014」より

 

【日本全国岩牡蠣祭り】

6月9日(金)~8月16日(水)まで、全国のゼネラル・オイスターグループのオイスターバー28店舗で、岩牡蠣を最大15産地ご提供予定です。(時期、店舗によりご提供する岩牡蠣は異なります)

 

【牡蠣のおいしい時期についてのアンケート】

ゼネラル・オイスターが、株式会社インテージを通じてアンケート調査を行ったところ、以下のような回答となりました。牡蠣のおいしい時期は、冬(1~2月)が最も多く続いて、冬(11月~12月)となり、夏(6月~8月)の回答は、6.4%となりました。



調査方法:期間:2016年1月22日(金)~25日(月)

委託調査会社:株式会社インテージ ※インターネットによる調査、有効回答数1221

問い:あなたが「牡蠣の旬(おいしい時期)」と思う季節はいつですか。あてはまるものをいくつでもお答えください。(回答はいくつでも)  


【岩牡蠣とは?】

一般的に11月頃~3月頃までに旬を迎える「真牡蠣」と対象的に、3月頃~8月頃に旬を迎えるのが「岩牡蠣」です。真牡蠣と比較すると大振りなものが多く、食べごたえがります。また、味も濃厚・クリーミーで「海のチーズ」とも言われております。また真牡蠣と比べると殻がゴツゴツとしているのも特徴です。天然ものもありますが、最近は養殖技術が進み、養殖の岩牡蠣も多く出回るようになりました。

 


<岩牡蠣> 

 ◇生息地: 天然のものは、外敵が多い海面下5~10mの岩場で育つため身を守るために殻が大きくて頑丈。近年、養殖も増えてきており、養殖ものは身入りがよく味も安定している。

◇旬:夏

5月~8月中旬。海の深い岩場で3年ほどかけてじっくり育つ。 

◇産卵期 :夏

数回に分けて産卵し、すこしずつ旨み成分を消費する。

産卵期の夏が養分たっぷりで食べ頃。

◇味:「海のチーズ」と言われる。  

<真牡蠣> 

◇生息地:エサとなるプランクトンや太陽の恵みが豊富な海面下50cm~3mの浅瀬で養殖。 

◇旬:冬から春

美味しい時期は11~12月だが産卵に向けて養分を蓄える春から初夏にかけても冬とは違った味わいが楽しめる。 

◇産卵期:夏

1回の産卵で旨み成分を使い果たす。 

◇味:「海のミルク」と言われる。  


【日本全国岩牡蠣祭り】

岩牡蠣1ピース 480円(税別)~

<ご提供予定岩牡蠣産地リスト> 15産地からご提供予定

愛媛県御荘湾産 自社養殖「種夏」/茨城県鹿島灘産/石川県輪島産/三重県浦村産/三重県東紀州産/三重県的矢湾産「的矢」/兵庫県室津産/兵庫県相生産/鳥取県産「夏輝」/福岡県糸島産「糸島サウンド」/大分県蒲江湾産/大分県国東産/熊本県天草産/長崎県平戸産/長崎県五島列島産 

※産地の気候状況や店舗により取り扱い産地は異なります。詳しくは各店舗へお問い合わせください。

 

【日本全国岩牡蠣祭り 開催店舗】

開催店舗:ゼネラル・オイスターグループ 全国直営28店舗

<東京都>

エミットフィッシュバー GINZA SIX

ウォーターグリルキッチン 紀尾井テラス店

ガンボ&オイスターバー 新宿ルミネエスト店

ガンボ&オイスターバー 池袋東口店

ガンボ&オイスターバー 二子玉川ライズ店

オイスターテーブル 銀座コリドー店

オイスターテーブル 上野さくらテラス店

オイスターテーブル 浜松町店

カーブ・ド・オイスター 東京駅八重洲地下街

フィッシュ&オイスターバー 西武渋谷店

シュリンプ&オイスターハウス 西武池袋店

キンカウーカ 小田急新宿店

<神奈川県>

ガンボ&オイスターバー ラゾーナ川崎店

ガンボ&オイスターバー 横浜そごう店

シュリンプ&オイスターバー 横浜モアーズ店

キンカウーカ 横浜ベイクォーター店

<千葉県>

ガンボ&オイスターバー 千葉そごう店

<茨城県>

ガンボ&オイスターバー 水戸京成店

<宮城県>仙台ステーションオイスターバー エスパル仙台店 (旧 ザ・スチーム シーフードポット&オイスター)

<愛知県>

オイスタールーム 名古屋ラシック店

<大阪府>

ガンボ&オイスターバー  梅田NU茶屋町店

ガンボ&オイスターバー なんばパークス店

ウメダステーションオイスターバー 阪急グランドビル店

オイスタールーム 梅田ハービスエント店

<兵庫県>

ガンボ&オイスターバー ミント神戸店

<福岡県>

ウォーターグリルキッチン キッテ博多店

フィッシュ&オイスターバー キャナルグランドプラザ店

ハカタステーションオイスターバー アミュプラザ博多店



【ミネラルオイスターとは?安心品質5つ星、自信をもってお届けします】

「ミネラルオイスター」とは、日本にオイスターバー文化を拡げてきたゼネラル・オイスターが創業17年目にしてたどり着いた究極の安全品質の生牡蠣です。

1)海域の厳選

全国の海域リスクを考慮し、産地の厳選および入荷時期の精査を実施します。

2)産地の厳選(産地一次検査)

厚生労働省が定める生食用カキの規格基準をクリアした牡蠣のみ入荷します。

3)海洋深層水での浄化時間を60時間へ延長

人体に害を与える細菌やウィルスが存在しないきれいな海洋深層水のかけ流し水槽で、60時間牡蠣を浄化することで、ほぼ無菌の牡蠣になります。

4)厳しい自社基準の堅守(出荷前の自社二次検査)

厚生労働省が定める規格基準よりはるかに厳しい自社基準をクリアした牡蠣のみを出荷しています。「ノロウィルスについては検出されない」との自社基準も定めています。

5)徹底された店舗衛生管理

ご家族を含む従業員の体調管理・サポート実施、また社内衛生チェックおよび外部衛生調査機関による定期的衛生調査による衛生の維持、向上に取り組んでいます。

                   

【ゼネラル・オイスターが安全性の追求に取り組む理由】

<ゼネラル・オイスター17年の歴史は、ノロウィルスとの闘いの歴史でもあるから>

ゼネラル・オイスターは本年、創業17年目を迎えます。2001年に一号店を出店して以来、日本に「オイスターバー」市場を創造するべく出店を続けてまいりました。2015年3月には東証マザーズ市場への上場をし、レストラン事業のみならず養殖や加工事業も展開し、牡蠣ビジネスの六次産業化の推進に取り組んでいます。

 

<2006年冬 ノロウィルスの大流行、自社の浄化センターを設立>

創業以来、順調に出店を続けていた2006年の冬、ノロウィルスが大流行し「牡蠣の安全面への不安」により、お客様が激減し倒産寸前の危機を迎えました。ゼネラル・オイスターはそれを機に「牡蠣の安全性」を再度見直すべく、それまで産地任せであった牡蠣の浄化を自らの手で行うことを決め、2007年9月広島県呉市倉橋島に牡蠣の浄化センター「日本かきセンター」※2を設立し、全国の産地より集めた牡蠣を一旦センターへ集め、紫外線殺菌した海水で48時間牡蠣を浄化し、全国の店舗へ出荷する体制を構築いたしました。その結果、牡蠣の安全性が向上しお客様の信頼も回復してV字回復をとげました。※2016年10月に富山・入善へ統合

 

<2014年夏 浄化方法のさらなる進化、海洋深層水での浄化をスタート>

2014年夏、日本海に面する富山県入善町に牡蠣の浄化センターを新たに設立し、世界で初めて海洋深層水で牡蠣を浄化するシステムを構築しました。海洋深層水の「清浄性」と自然の力を最大限に活かし牡蠣の浄化をおこなっており、また、かけ流しで浄化することで、よりきれいな環境を維持しています。

 

<2016年冬 ノロウィルス大流行が再び、さらなる安全性を求めて>

2016年冬、ゼネラル・オイスター史上2度目のノロウィルス大流行が訪れます。宮城県の全海域の牡蠣出荷停止などもあり、市場ならびにお客様へ不安が広がりオイスターバーもあおりを受けました。ゼネラル・オイスターは終わりのない牡蠣の安全性の追求とお客様へのさらなる安心のため、「安全品質のファイブスター ミネラルオイスター」を2017年2月17日よりスタートいたしました。



【ゼネラル・オイスターについて】

株式会社ゼネラル・オイスターは2000年に株式会社ヒューマンウェブとして創業し、2015年3月19日東証マザーズ市場へ上場しました。2016年4月1日より、現社名へ商号変更し持株会社体制へ移行しました。

社名 :株式会社ゼネラル・オイスター

代表者:代表取締役CEO 吉田秀則

所在地 :東京都中央区日本橋茅場町2丁目13番13号 共同ビル7階

設立  :2000年4月3日

URL :http://www.oysterbar.co.jp/


 


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