クラウドアプリケーションプラットフォーム 「ATLED Work Platform」OEM提供開始  ~ワークフロー機能を活用したクラウドアプリ開発を支援~

 ワークフローソフトウェアベンダーの株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲瀬 敬一)は、ビジネスアプリケーション開発を可能とするクラウドアプリケーションプラットフォーム「ATLED Work Platform」を2017年5月25日より提供開始いたします。

ATLED Work Platformイメージ図



■「ATLED Work Platform」の利用でスピーディーな開発・サービス提供が可能に
 昨今、働き方改革の流れを受け、あらゆる業務シーンにおいて「業務手続きの電子化」が必要とされています。「ATLED Work Platform」(エイトレッド ワーク プラットフォーム)はエイトレッドのノウハウを生かしたワークフロー機能が搭載されたマルチテナント型クラウドアプリケーションプラットフォームです。「ATLED Work Platform」を利用することで、複雑な承認ルートや組織管理を必要とするワークフロー機能を自社開発する必要がないため、自社の強みを活かしたサービス開発に注力できます。
 独自のアドオン開発やアプリケーション構築を行うことができ、自社のシステムや専門領域のノウハウと融合させることで、自社ブランドのオリジナルソリューションとして顧客にサービス提供することができます。


■「ATLED Work Platform」を利用したサービス提供イメージ
・自社サービスのオプションワークフローとして
 会計システム・ERP・SFA・CRM・グループウェア・ポータル等、ソフトウェアを提供しているベンダーが、自社サービスのワークフロー機能として利用できます。複雑なワークフロー機能を開発・維持すること無く、自社の強みであるサービスソリューションへ注力できます。

・業務ノウハウを活用した新たなソリューションとして
 システムインテグレーターやシステム開発会社など、今まで顧客に提供してきた受託開発やアドオン開発で培った業務や業種のノウハウを「ATLED Work Platform」上でテンプレート化し、業種や業務に特化したクラウドシステムとして提供できます。

・自社ブランドのワークフローアプリとして
 「ATLED Work Platform」のワークフローアプリの企業間ワークフロー機能を用いて自社ブランドのサービスとして提供可能です。ワークフローをシェアードサービスとしてグループ会社への展開や、複数の取引先企業とのメール・FAXのやり取りを効率化するための企業間ワークフローといった利用が可能です。

・ATLED Work Platformサービスページ
URL: https://www.atled.jp/awp/
・プレスリリース:エイトレッドがクラウドアプリプラットフォーム「ATLED Work Platform」を開発
URL: https://www.atled.jp/wp-content/uploads/PR_20170308.pdf


■株式会社エイトレッド(証券コード:3969)について
 エイトレッドは、創造的なソフトウェアで新しいワークスタイルを提供し続けています。ワークフローシステム「X-point(エクスポイント)」「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」「AgileWorks(アジャイルワークス)」は、名実共に国内を代表する製品に成長し、1,900社以上のお客様に働きやすい環境を提供しています。
URL: https://www.atled.jp


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