OutSystems、 アジア太平洋地域の事業拡大の一環として日本法人を設立

アジア太平洋地域で成長を続けるOutSystems、 日本のお客様により良いサービスを提供し、 パートナーエコシステムを強化

ローコードアプリケーション開発プラットフォームのリーダーであるOutSystems(本社:米国ジョージア州、CEO:Paulo Rosado)は、本日、アジア太平洋(以下、APAC)地域の事業拡大の一環として、日本法人となるOutSystemsジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Arnold Consengco)を設立したことを発表しました。OutSystemsのローコード開発プラットフォームにより、企業はデジタル・トランスフォーメーションをより容易に達成することができ、優良な製品とサービスを顧客に提供することができます。日本法人の開設により、OutSystemsは日本をはじめとするAPAC地域におけるローコード開発の需要増加に対応して参ります。


OutSystemsは、2013年にAPAC地域における事業を開始し、オーストラリアのAtos、フィリピンのTransnational Diversified Group、シンガポールのRicohなどの顧客を獲得しました。またOutSystemsは、過去の数年間で116社にのぼる顧客をAPAC地域で獲得し、うち41社は日本の顧客となります。同社の主要な顧客には、日本最大の自動車メーカー2社、日本最大のB2CおよびB2B専門小売業者および卸売業者などが含まれています。


OutSystemsのAPAC担当副社長のMark Weaserは次の通り述べています。
「世界第3位の経済大国である日本は、OutSystemsにとって重要な市場です。昨今のデジタル経済で企業は急速に成長しており、ローコードアプリケーション開発プラットフォームはその成長を促進し、デジタル・トランスフォーメーションの実現に貢献しています。OutSystemsは、日本のビジネスの成長をサポートすることに全力で取り組んでまいります。」


OutSystemsの北アジア担当シニアディレクター 兼 OutSystemsジャパンの代表取締役であるArnold Consengcoは次の通り述べています。
「日本の多くの大企業は、ローコードアプリケーション開発プラットフォームによるデジタル・トランスフォーメーションが業務効率の向上に大きなメリットをもたらすことを認識しています。日本法人を設置することで、日本におけるプレゼンスを強化し、既存顧客、潜在顧客、そしてパートナーとのより緊密なビジネス関係を構築してまいります。」


【OutSystemsについて】
世界中の何千ものお客様が、迅速なアプリケーション開発のため、世界No.1のローコード・プラットフォームであるOutSystemsを信頼しております。エンタープライズ・アプリケーションを構築してビジネスをより迅速に変革するため、OutSystemsプラットフォームは、あらゆる細部と側面にこだわったつくりとなっています。 OutSystemsは、ローコード開発と先進的なモバイル機能を組み合わせた業界唯一のソリューションで、既存のシステムと容易に統合できるアプリケーションをビジュアルに開発できる環境を可能にします。

HP   : http://www.outsystems.com
Twitter : @OutSystems
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/outsystems


■OutSystemsジャパン株式会社
オフィス : 105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル14階
代表取締役: Arnold Consengco
Tel    : 03-5404-3544
HP    : http://www.outsystems.jp

プレスリリースロゴ画像

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。