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高級輸入車販売「ロペライオ」がセカンドライン 「ロペシティ」ブランドにてフランチャイズ展開  業界初!輸入中古車販売を母体とする中古車販売FCが誕生!

高級輸入車販売大手の株式会社ロペライオ(代表取締役会長:早水 彰、取締役社長:宮里 泰光、所在地:東京都世田谷区)は、展開中のセカンドライン「ロペシティ」ブランドにおいてフランチャイズ(FC)事業に参入することとなりました。これまで自動車買取業を母体とするFCは存在しましたが、自動車販売業を母体とするFCは業界初(※)となります。
※当社調べ

ロペシティ2号店(千葉県柏市)の完成予想パース
ロペシティ2号店(千葉県柏市)の完成予想パース

「ロペシティ」ブランドは、“シティカジュアル”を基本コンセプトに、洗練かつ都会的なカジュアル感を演出した輸入中古車販売店です。ロペライオは、ドイツやイタリアのメーカーを中心とする平均価格950万円の輸入中古車を年間1,000台以上取り扱っておりますが、「ロペシティ」ブランドは、ミドルユーザーをターゲットに350万円前後の価格をボリュームゾーンとして設定、輸入車の購入が初めての方にもお求めやすくしています。

また、「ロペシティ」事業は、これまでロペライオが培った20年以上の中古車販売ノウハウをFC加盟店に対して提供するだけでなく、これまで中古車販売ビジネスへの参入が難しいとされていた障壁を低下させ、異業種からのFC参画を可能としました。


《「ロペシティ」FCの主な特徴》
・業界初!仕入在庫ゼロのFC
ロペライオの販売用車両(現在400台、将来1,000台以上)を、FC店共有の販売用車両として提供、自動車の仕入や値付に関するノウハウやリスクが少なく、中古車ビジネス未経験者でも参入が可能。

中古車は新車と異なり一台ずつ状態が異なるので、自動車仕入の目利きや値決めについて、業界経験と勘が必須とされています。また、一般に、販売台数の3倍程度の販売用車両を在庫として保有する必要があると言われており、在庫車の仕入資金が多く必要とされるビジネスでもあります。

・業界初!全車4K動画解説をフル装備
すべての販売用車両を4K動画で撮影、専門員の解説付きでネットで公開するため、FC店の販売員に車両知識は不要。

中古車ビジネスではあらゆるメーカーの全世代の自動車を取り扱うため、一般に広範な自動車知識が要求されますが、高画質の映像でエンジン音や内装仕様等の車両の状態を遠隔地でも実物さながらに観察可能。同動画は専門員による解説が付いているため、店舗販売員は広範な自動車知識を必要とせず、異業種からの参入を容易ならしめます。また、ロペライオでの販売ノウハウを基に設計されたカリキュラムに基づいた、ロペライオの店舗での販売研修もセットとなっており、自動車販売未経験者に対するトレーニング環境も完備されています。

・業界最高水準の修理保証サービスが全車標準付帯!
すべての販売車両には、驚きの修理保証サービスで24時間365日安心をサポート。

中古車購入の最大の不安要素である購入後の故障発生に対しても、ロペライオの子会社で、自動車修理保証サービス業界トップクラスの「ロペライオソリューションズ」が独自開発した驚きの修理保証サービスを最高水準で付帯。お客さまに安心してご購入いただける体制を構築。万一の故障発生時も同社の専用コールセンターが24時間365日サポートするので、販売店におけるクレーム対応負担をほぼ解消するので、FC店は車両販売に専念できます。

・正規輸入車ディーラーの10分の1のイニシャルコスト!
初期投資2,500万円程度からと、イニシャルコストを抑えて事業開始が可能

一般に、輸入車正規ディーラーを開始するにはディーラー権やレギュレーションに沿った店舗設営で数億円の初期投資が必要と言われ、投資回収期間も長くなる傾向ですが、ロペシティFCは標準想定店舗の場合、イニシャルコストを約2,500万円程度と極めて低廉に押さえているため、投資回収期間も2年以下と短く想定されています。


「ロペシティ」FC事業は、2017年2月から加盟受付をスタート、既に数件の加盟が決定しています。
また、「ロペシティ」店の第2号店(モデル店)が千葉県柏市に2017年4月オープンの予定で現在建築が進んでおり、FC事業の加盟説明会では、同店舗を含めた見学ツアーも対応し、加盟開発に取り組んでまいります。


■株式会社ロペライオ 概要 http://www.loperaio.co.jp/
代表者:代表取締役会長 早水 彰
所在地:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー6階

ロペライオは、1992年に設立されたヨーロッパ車を中心とする高級輸入車専門の中古車販売店。現在、東京・埼玉にショールーム4箇所、認証工場であるファクトリセンター、テクニカルセンター、買取センターを有する。2017年2月、販売用車両の撮影拠点として新たにメディアセンターを設置。YouTube「ロペライオチャンネル」は再生回数2,500万回以上。CX系「とんねるずのみなさんのおかげでした」車を買うシリーズの撮影店舗。

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企業動向
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ビジネス全般 経済(国内)
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