書籍「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由4月10日(...

書籍「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 4月10日(月)刊行

驚異の30万リツイート! 総閲覧数3000万人! 「これ私のことだ」「リアルすぎて泣ける」 このマンガで助けられた人続出! 仕事に追われるすべての人へ。

株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、汐街コナ著、ゆうきゆう(精神科医)監修・執筆協力『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』を4月10日(月)に刊行します。

 

 本書は、2016年10月、著者が「昔、その気もないのにうっかり自殺しかけました。」と題する、過労自殺についてのマンガをツイッターに投稿したことがきっかけとなりました。その投稿は、仕事に追われ、長時間労働やパワハラなどのストレスに苦しむ多くの人から共感をあつめ、「おかげで会社辞められました、ありがとう」「リアルすぎて泣ける」というコメントなど、30万リツイート、11万いいね、という大反響をよびました。

 

 政府による「働き方改革」長時間労働是正の議論が進められる中、この反響は、今すぐにでも手をさしのべなければならない人たちが数多くいることを証明しています。

 

 そして本書は、自分が気づかない内に進行してしまう、うつの症状や、自殺するくらいなら会社を辞める、という判断力すら失ってしまう危険も訴えています。「自分はまだ大丈夫」と思っている人がいちばん危険です。「少し働きすぎかな」と感じている方、「ちょっと楽になりたいな」と思っている方に、本書を今すぐ手にとって欲しい。そして「働き方を見直す」きっかけにして欲しい。そして、社会、企業に対し、これは身近な出来事だと感じ、すぐにでも改革を進めて欲しい。そんな思いをお伝えする一冊です。


特設サイト  http://special.asa21.com/special/shinuyame/


『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)』

2017年4月10日発行/定価1,200円+税/160ページ/発行:あさ出版

著者:汐街コナ/監修・執筆協力:ゆうきゆう(精神科医)

<目次>

第1章 なんで死ぬまで働きすぎちゃうの?           

第2章 SOSに気がついて

第3章 がんばらない勇気           

第4章 自分の人生を生きるために

第5章 世界は本当に広いんです

最終章 自分を犠牲にしてがんばりすぎちゃう人へ

おしえて! ゆうき先生「はじめての診療内科」


<本書の特徴>

■30万リツイートと多くの共感をよんだ過労死についてのマンガを、大幅加筆で単行本化!

■一生懸命働いているすべての人の「未来のため」「大切な人のため」に知っておいてほしいことが満載!

■現役精神科医師が監修。うつ状態におちいる人の気持ち、行動する勇気をマンガで分かりやすく表現。

■各章ごとにQ&Aを掲載。「どの段階で心療内科に行けばいいのですか?」などの質問にも具体的に回答。

■実際に「働きすぎ」でうつ病になった人の実例も紹介し、どうやってそこから抜け出したのかを掲載。



著者 汐街コナ(しおまち こな)

広告制作会社のグラフィックデザイナーを経て漫画・イラストの活動を開始。装丁画・挿絵・ゲームキャラクターイラスト等を手がけている。

 

監修・執筆協力 ゆうきゆう

精神科医・作家・マンガ原作者。東京大学医学部医学科卒業。医師としての診療をしながら、読者数16万人のメールマガジン「セクシー心理学」を発行。Twitterでは約40万人のフォロワーがいる。また『相手の心を絶対に離さない心理術』(海竜社)などの書籍の他、『マンガで分かる心療内科』、『マンガで分かる肉体改造』、『モテるマンガ』、『おとなの1ページ心理学』(以上、少年画報社)などのマンガ原作も手がけ、総発行部数は400万部を超える。ゆうメンタルクリニック・ゆうスキンクリニックグループ総院長。

Twitter https://twitter.com/sinrinet


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