ノイアンドコンピューティング、エリクサー・シリーズの最新版発...

ノイアンドコンピューティング、エリクサー・シリーズの最新版発売を 記念して、既存ユーザへの半額キャンペーンを開始

~ 他社コンテンツ変換ソリューションを利用のユーザにも適用 ~

モバイル向けコンテンツ変換ソリューションを提供するノイアンドコンピューティング株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役:藤川 英士、以下 ノイアンドコンピューティング)は、モバイル向けコンテンツを1種類用意すると、各キャリア、各端末に対応させるために、コンテンツを自動的に最適化するサーバ・ソフトウェアのXHTML対応版「ELIXIR MOBILE GATEWAY EXTREME(エリクサー・モバイル・ゲートウェイ・エクストリーム)」(以下 本製品)のリリースを記念して、本体価格を50%OFFとする「バージョンアップ半額キャンペーン」(以下 本キャンペーン)を、10月1日から12月25日まで実施いたします。

本キャンペーンは、ノイアンドコンピューティングのエリクサー・シリーズのユーザまたは、他社コンテンツ変換ソリューションを利用中のユーザで、期間中に本製品を購入する場合に、本体価格を50%OFFとするもので、販売中のアプライアンス版(ハードウェア一体型)の他、10月に発売予定のソフトウェア版も対象となります。

本製品は、「端末の仮想化※」というコンセプトのもと、モバイル向けシステムに関するノウハウがなくても、モバイル・コンテンツやモバイル・サイトの構築・運用が可能となるための様々な機能を搭載しています。コンテンツ変換機能(変換元のコンテンツの記述方法として、NTTドコモが採用するiモード対応XHTMLを用意するだけで、au、ソフトバンク、WILLCOM、EMOBILE向けの3G端末(一部端末を除く)に向けて、最適な形でコンテンツを変換する機能をはじめとして、端末の詳細な仕様情報をHTTPリクエストヘッダに付加して送信する機能、Cookieに対応していない端末に対して、エリクサー側がCookieをエミュレートする機能、ユーザ識別情報の取得方法をキャリアによらず一元化する機能など、モバイル向けシステムの開発、運用コストを削減する機能を拡充しました。

ノイアンドコンピューティングが提供するエリクサー・シリーズは、これまで累計で約500台を出荷した実績を持ち、金融機関や行政、一般企業、ECサイトなど様々な業種・分野に導入しています。今回、変換元コンテンツのマークアップ言語をXHTMLに対応させ、処理性能およびアクセスが集中した際の対負荷性能を従来品と比較して、数倍から十数倍に向上させました(当社比)。

ノイアンドコンピューティングでは、「端末の仮想化」という考え方のもと、エリクサー・シリーズを中心としたモバイル向けコンテンツ変換ソリューションを推進することにより、モバイル・コンテンツ市場の発展に貢献したいと考えております。

※「端末の仮想化」について
「端末の仮想化」とは、ノイアンドコンピューティングが提唱している概念で、サービス対象となる端末種別を意識することなく、サービスを提供するためのしくみや技術を意味しています。「端末の仮想化」の実現によって、サービス提供者から見ると、サービスを提供するユーザ層を一気に拡大しつつ、そのための初期コスト・運用コストを抑えることが可能となります。一方で、サービス利用者から見ると、使用する端末を変更してもシームレスにサービスを受けることができる、というメリットがあります。

【ノイアンドコンピューティングについて】
社名    : ノイアンドコンピューティング株式会社
設立    : 2000年9月1日
資本金   : 62,500,000円
代表者   : 代表取締役 藤川 英士
所在地   : 広島県広島市中区千田町3-1-10
ホームページ: http://www.neu.co.jp/

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