乗り換え案内「駅すぱあと」、発売から29周年を記念し特設サイ...

乗り換え案内「駅すぱあと」、 発売から29周年を記念し特設サイトを公開!

「もうすぐ三十路」発→「負けるな駅すぱあと」着で秘密の特別ページが出現

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は2017年2月22日(水)、最初の「駅すぱあと」である「駅すぱあと 首都圏版 for MS-DOS」発売から29周年を迎えます。これを記念し、アプリの紹介や開発者からの謝辞などを掲載した特設サイトを公開します。

「駅すぱあと」は、紙の時刻表や路線図しかなかった時代、“いつでもどこでも誰にでも”簡単に鉄道の経路を調べられる、移動・出発を支援する製品として、1988年2月22日に誕生しました。当初対応地域は首都圏のみで、動作環境はMS-DOS(当時Microsoft社が開発・販売していたOS)です。


1993年11月に全国の鉄道路線に対応し、以降 鉄道ファンの裏技であった「分割定期」の計算機能や路線図との連携など、“いつでもどこでも誰にでも”をコンセプトに次々と機能やコンテンツを拡充し、さまざまな環境、形態で「駅すぱあと」を展開してきました。


おかげさまで、2017年2月22日(水)をもって「駅すぱあと」ブランドは29周年を迎えます。ヴァル研究所はこれを記念し、また、支えてくださった方々へ感謝を込めて、アプリ「駅すぱあと」の紹介や開発者の感謝のコメントなどを掲載した特設サイトを公開します。

さらに、iPhone/Androidアプリ「駅すぱあと」で出発地に「もうすぐ三十路」、到着地に「負けるな駅すぱあと」と入力すると出現する秘密の特別ページもあわせて配信します。


特設サイト:https://ad-info.val.jp/campaign/ekispert_222_2017/


ヴァル研究所では、今後も「駅すぱあと」で得た技術、ノウハウや資産を元に、個人・法人向け製品・サービスの開発や機能追加、改善、キャンペーンを通じた利用者とのコミュニケーションなどに注力し、「駅すぱあと」30周年に向けて出発いたします。


■「駅すぱあと」の名前について

「駅すぱあと」の名前は、当時のAI(人工知能)技術を駆使したシステムのひとつであった「エキスパートシステム(人間の専門家(エキスパート)の意思決定能力を模倣するシステム)」に由来し、「“駅”の分野でのエキスパートシステムになろう」という想いが込められています。


■乗り換え案内アプリ「駅すぱあと」について

アプリ「駅すぱあと」は、iOS/Android両OSで提供している乗り換え案内アプリです。全国300以上のバス路線・JR・私鉄(地下鉄含む)・新幹線・飛行機・船などの情報と、「経路検索」「運行情報」「時刻表」「路線図」「始発・終電検索」といった機能を搭載しています。

2016年12月8日(木)時点で、両OS合わせて累計700万ダウンロードを突破しました。


2017年3月4日(土)に行われるJR・私鉄の春のダイヤ改正対応や、駅構内の案内機能、ワンタッチで終電時間の確認ができる「酔っ払いモード」の追加など、今後も利用者の出発を支援するアップデートを随時行ってまいります。

・「駅すぱあと for iPhone」紹介ページ:

  https://ad-info.val.jp/lp/ekispert/iphone/

・「駅すぱあと for Android」紹介ページ:

  https://ad-info.val.jp/lp/ekispert/android/


■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。

主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。


商号   : 株式会社ヴァル研究所

代表取締役: 太田 信夫

所在地  : 東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立日  : 1976年7月26日

企業サイト: http://www.val.co.jp/



※記載されている会社名、製品名およびサービス名称は各社の登録商標または商標です。

※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。

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