「Skinware」が「SkinAware」にブランド名変更  オーガニックライフスタイルの可能性を広げるラインナップの展開

2004年にスタートしたオーガニックコットンのワンマイルウェア、アンダーウェアブランド「Skinware」(運営:株式会社AWA)は、2017年2月15日付でブランド名を「Skinware」から『SkinAware』(スキンアウェア)に変更いたしました。

『SkinAware』ロゴ
『SkinAware』ロゴ

(1) 変更の理由
今後、衣服にとどまらず、オーガニックなライフスタイルの可能性を広げる様々なラインアップを展開し、多くの方に「Aware = 気づき」をもたらすブランドとして成長を続けたいという長期的展望から、2月15日より、ブランド名を『SkinAware(スキンアウェア)』とリニューアルすることにいたしました。

その第一歩として、ライフスタイルアイテムとして、『SkinAware』オリジナルフレグランス新商品のルーム/ファブリックミスト「Earth Mist」(アースミスト)を発表し、2017年3月末より展開いたします。


(2)新商号『SkinAware (スキンアウェア)』
商標      : SkinAware (スキンアウェア)
主要事業    : 婦人/紳士のオーガニックコットン製衣料品
         (カジュアルウェア、ルームウェア、スリーピングウェア、
         ランジェリー、アンダーウェア)、
         オーガニックコットン雑貨(タオル等)、
         インテリア雑貨(ルーム/ファブリックミスト)
運営会社    : 株式会社AWA
会社設立年月日 : 2015年1月
本社所在地   : 東京都渋谷区松濤2-12-13
代表者氏名   : 可児 ひろ海(かにひろみ)
資本金     : 5,600万円
ホームページURL: http://skin-aware.com (2017年2月20日スタート)


(3) 『SkinAware』について
▼ブランドコンセプト
地球に目覚める ― 神聖な贈り物である地球
自身に目覚める ― 私という奇跡、私たちを繋ぐ奇跡
肌に目覚める ― 自然に触れて響きあう、私たちの美しさ

Organic clothing and lifestyle products
自然環境と人に対して誠実に、サステナブルな方法で生み出される、オーガニックウェアやライフスタイル プロダクト。素肌にのせた瞬間、地球への深い敬意と、私たちが内に秘めた美しい可能性に「目覚めていく意識」。未来へのメッセージをのせたコレクションは、雄大なランドスケープと共に、あなたへ《aware》をもたらします。

Earth Aware - Earth as a sacred gift
化学肥料や農薬を使わず、遺伝子組換えをしない種から育ったオーガニックコットン。環境にやさしく、自然がもたらす恵みを活かしたボタニカルダイ。肌に心地よいプロダクトを育てる大地の優しさを感じ、生産に関わる人の思いを受け取り、伝えていきます。

Self Aware - The miracle of me, we
自分自身への気づきは、他者への共感につながっていく。自分への揺るぎない自信はさざ波のように伝わり、周囲にも豊かさをもたらす。日々、何を身につけるか ― その選択は未来を変え、服を作る人、売る人、着る人の生き方にポジティブな共鳴を起こしてゆきます。

Skin Aware - Your second nature
ありのままの肌感覚を呼び起こす、偉大な自然の力。肌に触れたオーガニックコットンやボタニカルダイの心地よさを感じるとき、私たちは自分自身が、地球に宿るもうひとつの偉大な自然そのものであることを思い出します。


▼オーガニックコットンへのこだわり
オーガニックコットン(有機栽培綿)は、3年以上化学肥料、農薬を使用していない土地で、古来からの自然を大切にする栽培方法によって、丁寧に育てられたコットンです。農薬や化学肥料で栽培されたコットンでは味わえない、コットンが本来持つ柔らかく優しい風合いは、オーガニックコットンならではの特徴です。オーガニックコットンを選ぶことで、大切な地球や、栽培者の健やかな生活を守ることにもつながります。また、適正な価格で取引されるフェアトレードを背景としているため、オーガニックコットンの生産者の生活の自立を継続的に支援することができます。
『SkinAware』の商品は、糸の段階から認証、認定を受けたオーガニックコットンを使用しています。


▼ボタニカルダイ
『SkinAware』では、ボタニカルダイ(植物染め)によって、コレクションごとに様々な色を表現しています。
ボタニカルダイは、従来の草木染めとは異なり、植物の花、葉、果実などから抽出した染料をタンパク質で生地に吸着させ、植物本来の持つ鮮やかな発色を実現した新しい染色技術です。植物が持つエネルギーやメッセージを受け取り、自然の色を身につけることでリラックス、ヒーリングなど様々な効果を感じることができます。


▼ヒストリー
2004年にオーガニックコットンのワンマイルウェア、アンダーウェアブランド「Skinware(スキンウェア)」をスタート。伊勢丹新宿店などで販売し、エシカルファッションの流れの先駆けとなった。

2008年  :ブランド休止
2013年  :リニューアル、再ローンチ
2014年3月 :伊勢丹新宿店などの百貨店、セレクトショップで販売開始
2016年3月 :メンズコレクションスタート
2016年11月:ジェイアール名古屋タカシマヤにショップオープン
      (取扱:レディス)
2017年2月 :ブランド名「SkinAware」にリニューアル

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