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    セーリング470級・代表合宿が沖縄 座間味村で実施  ~マイアミワールドカップ銀メダリストチームも参加~

    企業動向
    2017年2月10日 13:00

    (公財)沖縄県体育協会では「アジア・世界に開かれたスポーツアイランド沖縄」の実現を目指し、市町村や競技団体と連携し、各種スポーツ大会や合宿の受入を推進しております。

    第1回座間味村合宿の様子

    この度、「世界が恋する海」と言われる沖縄県座間味村にて第2回目となる「セーリング470級日本代表強化合宿 in 座間味村」がスタートします。

    那覇市から高速船で約50分、西へおよそ40kmの東シナ海に浮かぶ亜熱帯の島々『慶良間諸島』があります。座間味村は、その西半分の島々からなる離島村です。人が住む座間味(ざまみ)、阿嘉(あか)、慶留間(げるま)の三つの島と、数多くの無人島が作る内海は豊かなサンゴ礁が生き物をはぐくむ海域として、2005年ラムサール条約登録地となり世界的に認められています。夏には国内外から多くの観光客が座間味村を訪れ、ダイビングやシュノーケルなどを楽しんでいます。

    第1回セーリング470級日本代表強化合宿 in 座間味村(2016年12月23日~2017年1月8日)に参加した磯崎 哲也・高柳 彬チームが、2017年1月29日に終了したマイアミワールドカップにて、銀メダルを獲得、他3組も見事10位入賞を果たました。コーチ陣からも「年末年始返上での座間味合宿の成果があった。座間味にメダルを持って帰ります」と座間味村が練習フィールドとして最適であるとの評価を得ています。

    座間味村は、東京五輪に向けて継続的にセーリング競技の合宿に来ていただくめ、選手の練習環境整備、施設整備を計画しております。


    ■セーリング470級日本代表沖縄合宿 概要
    日程 :2017年2月11日(土)~2月28日(火)
    場所 :沖縄県座間味島拠点
    参加者:計25名(選手・監督スタッフ含む)
        ・選手
         ナショナルチーム、強化指定選手、次世代選手合わせて20名
        ※ マイアミワールドカップにて銀メダルを獲得した
          磯崎 哲也・高柳 彬チームも参加予定。
        ・コーチ、スタッフ
         中村 健一代表コーチ含め5名程度

    日本セーリング連盟公式ホームページ: http://jsaf-osc.jp/index.html


    ■セーリング470級日本代表強化合宿 in 座間味村に関するお問い合わせ
    座間味村役場 総務・福祉課
    担当:田中
    電話:098-987-2311
    FAX :098-987-2004

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    第1回座間味村合宿の様子
    第1回座間味村合宿歓迎式の様子
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