トレタ、クラウド型iPad POSレジ市場の先駆者「ユビレジ...

トレタ、クラウド型iPad POSレジ市場の先駆者 「ユビレジ」とのデータ連携を開始

株式会社トレタ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)は、当社が提供する飲食店向け予約/顧客管理サービス「トレタ」と、株式会社ユビレジ(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:木戸 啓太)が提供するiPadを使ったクラウド型モバイルPOSレジシステム「ユビレジ」とのデータ連携を実現しました。この、両サービスによるデータ一元化の仕組みは、2017年2月8日に、両サービスの導入店舗に向けて提供が開始されることをお知らせします。

「ユビレジ」とのデータ連携を開始
「ユビレジ」とのデータ連携を開始

今回の連携は、トレタが開発したPOSシステム連携API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)である「トレタPOSコネクト」の機能を活用することで実現したものです。
この「トレタPOSコネクト」によって、「ユビレジ」が持つ注文内容や会計情報、来店情報などの情報と、「トレタ」が持つ予約情報や顧客情報、来店履歴などの情報が一元化されます。今回の連携の仕組みを活用すれば、お客さまごとの嗜好やメニューごとのパターン分析など、より細かな顧客分析が可能になり、サービス提供の深化によるお客さま満足度(CS)の向上、来店頻度の上昇やメニュー改善による売上向上につながります。


■「トレタPOSコネクト」について
POSシステムを開発・販売する事業者向けに提供されるAPIです。
「トレタ」のご利用店さまで同APIに対応したPOSシステムを利用の場合、POSに登録される会計情報や来店情報などと「トレタ」の予約情報や顧客情報、座席情報などを、相互にデータ連携することが可能になります。

<可能になること>
・POSハンディターミナル上での予約情報や顧客情報の確認が可能
・「トレタ」上での来店状況のリアルタイム把握
・顧客や予約経路ごとの売上集計が可能 など

これまでのシステムでは実現できなかったきめの細かい店舗運営が可能になります。また、予約情報や顧客情報と売上情報との連携データを活用することで、精密な経営分析・顧客分析が実現します。
※ 各POSシステムの仕様によって、連携が可能なデータや機能が異なります。


■「ユビレジ」について
「世界初のiPadレジ」として2010年8月にリリース。現在急速に普及を続けているクラウド型iPad POSレジ市場の先駆者として、店舗の売上向上を実現しています。
オーダリング・売上管理・在庫管理など、店舗運営をサポートする豊富な高機能を低コストで実現可能で、国内で各種飲食店・小売店・美容院など幅広い業種の街のお店からチェーン店まで多くの導入実績があり、海外でも利用されております。

「ユビレジ」が選ばれる理由: http://go.ubiregi.com/press/reason


■「トレタ」について
「トレタ」は、高級レストランから居酒屋まで、あらゆる飲食店の予約を簡単・便利に管理ができる予約/顧客台帳サービスです。現場を意識した使い勝手への徹底したこだわりが高い評価をいただき、2013年12月のサービスリリース以来、現在までに登録店舗は8,000店舗を超えており、飲食店向け予約台帳システム業界においてシェアナンバーワン(※)を獲得しております。「トレタ」は“予約”を通じて、飲食店経営のイノベーションをリードしてまいります。
(※)シード・プランニング調べ


■株式会社トレタ 概要
所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F
代表  : 代表取締役 中村 仁
設立  : 2013年7月1日
資本金 : 15億2,314万円(資本金と資本準備金の合計額)
事業内容: 飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
URL   : http://toreta.in/

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