~食中毒事故対策の決定版~株式会社らいふが『食中毒リスク判定...

~食中毒事故対策の決定版~ 株式会社らいふが『食中毒リスク判定パッケージ』を開発

『生活環境防衛企業』として衛生検査・環境分析を通し、安心・安全な「衣食住」に寄与する総合的な環境衛生事業を展開している株式会社らいふ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田 伸一、以下 らいふ)が『株式会社らいふ安心・安全衛生管理食中毒リスク判定プログラム』を開発したことをご報告いたします。

■株式会社らいふ安心・安全衛生管理食中毒リスク判定プログラム
※ビジネスモデル特許出願中 特願2009-142357

・5菌種(一般生菌・大腸菌群・黄色ブドウ球菌・サルモネラ・腸炎ビブリオ)・5か所(手指・包丁・まな板・水道蛇口・冷蔵庫取手)の作業導線の陽性・陰性結果を年間200万検体×10年間の膨大な統計解析手法を駆使し、最終的には14,400通りの検査結果データを組み合わせ、「安全」レベル、「注意」レベル、「危険」レベルに分類をした日本初のシステムを開発しました。

・この「食中毒リスク判定パッケージ」を適切に使用することにより、従来の3分の2以下のコストで2倍以上の衛生管理効果が得られることを狙いとしたものです。


■開発には商品開発協力企業として、給食等フードサービス事業大手のハーベスト株式会社(本社:神奈川県横浜市保土ケ谷区岩間町2-120、代表取締役社長:脇本 実、以下 ハーベスト)にご協力をいただき、トライアルとして10施設で検査を行ったところ以下のような効果実例がでました。
ハーベスト株式会社: http://www.harvest-corp.co.jp/

<ハーベスト衛生管理室室長>
弊社はフードサービス事業として多くの食堂を運営している関係上、「食の安心・安全」には全社を挙げて取り組んでおります。今回らいふより協力要請のあった「食中毒リスク判定パッケージ」は弊社が求めていたそのものが商品になったようなもので、特に現場従業員の「衛生管理意識向上」に大きな効果がありました。報告書においては現場目線で作られていることから、報告書をそのまま改善書にすることができるのは勿論のこと、第三者機関からの検査報告は予想以上の効果があり、現場責任者のみならず、スタッフまでも作業導線の消毒・完全手洗いの徹底を率先して行なっております。
また、らいふに衛生管理を依頼することで全施設衛生レベルの定量化をすることができ、レベル数値の低い施設に集中的に教育を行なうことにより、効率的な「衛生管理レベルの向上」を図ることができました。


■株式会社らいふ 概要
「環境分析・食品衛生検査事業」と「高齢者社会サービス事業」の二つの事業を展開。どちらも社会貢献性の高い事業であり、21世紀の生活者の安心・安全を守るサービスを時代のニーズにあわせ創り続けています。

社名  : 株式会社らいふ
所在地 : 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-25-11
      五反田一丁目イーストビル8F
代表者 : 代表取締役社長 吉田 伸一
URL   : http://www.life-silver.com
設立  : 1995年11月
資本金 : 1億900万円
事業内容: 環境分析・食品衛生検査事業、高齢社会サービス事業

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http://www.kenja.tv/index.php?c=kenjadetail&m=index&kaiinid=6942&from=what

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