ワークフローシステム「AgileWorks」が全日空商事の 全社共通基盤に

~ グループ全体での意思決定の迅速化、ガバナンス強化を実現 ~

 株式会社エイトレッド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:稲瀬 敬一)は、同社ワークフローシステム「AgileWorks(アジャイルワークス)」が全日空商事株式会社(本社:東京都港区、代表者:西村 健、以下 全日空商事)に採用され、導入事例を公開いたしました。
 全社共通基盤のワークフローシステムとして、グループ全体での意思決定の迅速化、ガバナンス強化を実現。現場とマネジメント層のコミュニケーション強化により決裁業務自体の効率化にもつながっています。

全日空商事様 導入事例
全日空商事様 導入事例

<「AgileWorks」導入事例:全日空商事>
URL: https://www.atled.jp/agileworks/agileexample/anatc/


■「AgileWorks」導入の経緯、背景
 全日空商事グループでは事業分野に特化した4つのカンパニーがあり、各種申請、決裁、報告業務はカンパニーで処理するものもあれば、会社単位で処理しなければならないものもあり、とても複雑でした。グループ共通で利用できるワークフロー基盤を導入することで、会社やカンパニーという枠に縛られず、個別の業務はもちろんグループ全体で意思決定の迅速化やガバナンスの強化を図ることを目指しました。また、グループ会社全体の統一という背景があり、システムの操作性はもちろん、グループ経営のインフラ共通基盤として、事業拡大など企業の変化にも耐えうるワークフローシステムが必要でした。


■コミュニケーション機能で確実で迅速な意思決定
 電子決裁で最もハードルが高いとされる「コミュニケーション」。グループ会社をまたいだ決裁となると、起案者と承認者の所属会社も異なり、お互いに顔を知らないということもありえます。そんな中でも、「AgileWorks」のコミュニケーション機能で、承認者の意思や指示が確実に起案者、現場へと伝わるようになり、かつ、コミュニケーションの履歴を残していける点が評価されています。また、提出書類や稟議書の状況が見える化されることにより、滞留状況やこれから回付される書類がわかるようになり、決裁の迅速化にもつながっています。


■「AgileWorks」概要
 エイトレッドは、2003年にワークフローシステムX-pointの販売を開始してから多くのお客様の声を反映し標準化してきました。その中で大手・中堅企業特有の要望を数多くいただくようになり、大手・中堅企業に特化した製品として「AgileWorks」が生まれました。ワークフローシステムのリーディングカンパニーとして長年培ったノウハウ、そして数多くのお客様の声が詰まった製品が「AgileWorks」です。

URL: https://www.atled.jp/agileworks/


■株式会社エイトレッドについて
 エイトレッドは、創造的なソフトウェアで新しいワークスタイルを提供し続けています。ワークフローシステムの「X-point(エクスポイント)」「X-point Cloud(エクスポイント クラウド)」「AgileWorks(アジャイルワークス)」は、名実共に国内を代表する製品に成長し、多くのお客様に働きやすい環境を提供しています。

URL: https://www.atled.jp

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