企業初!?世界七大陸最高峰に社員リレーで挑むプロジェクト、6...

企業初!? 世界七大陸最高峰に社員リレーで挑むプロジェクト、 6座目・南極大陸最高峰への登頂成功!

株式会社DACホールディングス(所在地:東京都台東区、代表:石川和則)をはじめとするDACグループは、社員がリレー形式で世界七大陸最高峰に挑戦する「セブンサミッツプロジェクト」を実施中です。本プロジェクトは、DACグループが2012年に創立50周年を迎えた際に、周年事業の1つとして立ち上がりました。

マウントビンソン頂上にて
マウントビンソン頂上にて

2016年12月25日には、6座目となる南極大陸最高峰・マウントビンソンに向けて社員2名が出発しました。挑戦したのは、経理部部長代理・佐々木健太郎(45)と進行管理室係長・三島早貴(28)です。日本を発って11日後となる(日本時間)2017年1月5日 午前11時頃、両名ともマウントビンソンへの登頂を果たし、13日に帰国しました。

残すはアジア大陸ならびに世界最高峰のエベレストとなり、2018年春の挑戦を予定しています。

セブンサミッツプロジェクト特設サイト:http://www.dac-group.co.jp/7dac/

■プロジェクト参画メンバーについて
参画メンバーは、プロジェクト実施の1年~2年前に社内公募します。登山経験の有無は問わず、本プロジェクトに関心を持つ社員を広く募っています。その後、エントリーメンバーで複数回のトレーニング(※山岳ガイド帯同)を実施し、挑戦するメンバーを決定します。
マウントビンソンに登頂した佐々木は、第2弾・アコンカグアに続く2度目、三島は初の挑戦となりました。

■世界七大陸最高峰に挑む理由とは
代表・石川は、経営者の傍ら冒険者としての顔も持っており、デナリ(マッキンリー)をはじめ、これまでに世界中の冒険地を巡ってきました。冒険には強い精神力が不可欠ですが、それゆえに成功体験は人生に大きな気付きを与えてくれます。石川は、人材育成の一貫として社員にもその経験をして欲しいと考え、1つの機会として2012年に「セブンサミッツプロジェクト」を発足しました。

■これまでのプロジェクト実績
2012年8月26日、6名の女性がキリマンジャロ登頂を果たしたのを皮切りに、これまでに5座を制覇してきました。この度の南極大陸最高峰・マウントビンソン登頂により、本プロジェクトも残すところ1座のみとなりました。

<第1弾>アフリカ大陸最高峰キリマンジャロ(5,895m) / 2012年8月26日 女性社員6名全員登頂
<第2弾>南アメリカ大陸最高峰アコンカグア(6,959m) / 2013年2月3日 男性社員3名全員登頂
<第3弾>北アメリカ大陸最高峰デナリ(6,194m) / 2014年6月23日 代表・石川登頂
<第4弾>ヨーロッパ大陸最高峰エルブルス(5,642m) / 2014年8月18日 社員3名全員登頂
<第5弾>オーストラリア大陸最高峰コジオスコ(2,228m) / 2015年11月10日 社員10名全員登頂
<第6弾>南極大陸最高峰マウントビンソン(4,892m) / 2017年1月5日 社員2名全員登頂

■会社概要
社名 :株式会社DACホールディングス
代表者:代表取締役社長 石川 和則
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 8F,13F,14F,15F
URL :http://www.dac-group.co.jp/

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