【新刊】『神と人をつなぐ宇宙の大法則』~理論物理学vs仏教哲...

【新刊】『神と人をつなぐ宇宙の大法則』 ~理論物理学vs仏教哲学~

 株式会社マキノ出版(東京都文京区)は、『神と人をつなぐ宇宙の大法則』を2016年12月15日(木)に刊行いたします。

表紙
表紙

 矢作 直樹・中 健次郎共著『人は死なない。では、どうする?』(2012年7月)、矢作 直樹・保江 邦夫共著『ありのままで生きる』(2014年10月)、矢作 直樹・稲葉 耶季共著『こっちの世界、あっちの世界』(2016年4月)など、刊行のたびに大きな話題を呼んでいる当社の対談本に新たなラインアップとして、世界的理論物理学者と元裁判官の僧侶による対談本が加わりました。
 瞬間移動、素領域理論、宇宙開闢、魂、幽霊、アカシックレコード、アガスティアの葉、ミグ25事件、波動、死、悟り、神、死生観から超常現象まで、あらゆる事象の真実を語り尽くした一冊です。
 日本人初のノーベル賞受賞者・湯川 秀樹博士の愛弟子と、キリスト教会に生まれて裁判官になり、ヒマラヤで学校を設立するかたわら、インドでの仏教大学の設立に奔走する僧侶との化学反応(ケミストリー)により、幸せに生きる極意までが明らかにされています。


【本書の構成】
第1章 すべては「退屈」から始まった―宇宙の成り立ち
第2章 物理学で解く超常現象―幽霊はなぜ水辺を好むのか
第3章 理論物理学vs仏教哲学―人は生まれ変わるか
第4章 幸せに生きる極意―左右の目で別々のものを見る


【本書の概要】
書名 :『神と人をつなぐ宇宙の大法則』
    ~理論物理学vs仏教哲学~
発行日:2016年12月15日(木)
定価 :1,512円(税込)
体裁 :46判・並製・216ページ
ISBN :978-4-8376-7248-7
発行所:株式会社マキノ出版
    〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
ご注文:03-3815-2981(販売部)


【共著者略歴】
保江 邦夫(やすえ くにお)
岡山県生まれ。東北大学で天文学、京都大学大学院と名古屋大学大学院で理論物理学を学ぶ。スイスのジュネーブ大学理論物理学教室に職を得、スイスの天才物理学者シュテュッケルベルク博士の影響を強く受けた。現在、ノートルダム清心女子大学大学院教授、理学博士。専門は理論物理学。主に確率論の枠組で量子力学や場の量子論の基礎づけを行ってきた。変分学を確率過程に拡張した確率変分学を開拓し、その応用としてそれまで存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を示したことで世界的に知られる。

稲葉 耶季(いなば やすえ)
1942年、東京都生まれ。67年、東京大学経済学部経済学科卒業。69年、同大学同学部経営学科を卒業し、東京都庁に就職。77年、司法研修所をへて静岡地方裁判所判事補となり、以後、名古屋、群馬などに勤務。93年、那覇地方裁判所判事。97年、横浜地方裁判所判事。同年、インド北部に「ヒマラヤ稲葉学校」を設立。99年、琉球大学法文学部教授。2006年、那覇簡易裁判所判事。09年、名護簡易裁判所判事。12年、定年退官。13年11月、臨済宗の僧侶となる。14年1月、弁護士登録。同年9月、インド・ラジギールで修行。15年1月よりインド・ナグプール仏教大学設立アドバイザーとして活動中。

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