十三駅における可動式ホーム柵の設置について

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    2016年12月2日 10:15
    阪急電鉄では、駅ホームからの転落事故等を防止するうえで、可動式ホーム柵が有効な対策の一つと考え、これまで設置の検討を進めてきました。設置にあたっては、バリアフリー法に基づく基本方針等に示された考え方を踏まえ、関係機関と協議を重ねてまいりましたが、このたび、十三駅3・4・5号線の各ホームに可動式ホーム柵を設置することになりましたのでお知らせします。 引き続き、関係機関の協力を得ながら、2019年春頃までの設置完了に向けて、詳細について検討を行ってまいります。 【概要】 1.設置箇所 十三(じゅうそう)駅(大阪市淀川区十三東2丁目12番1号) 3号線ホーム(宝塚本線 宝塚方面ゆき) 4号線ホーム(宝塚本線 梅田方面ゆき) 5号線ホーム(京都本線 河原町方面ゆき) 2.可動式ホーム柵の内容 可動式ホーム柵の種別:腰高式 可動扉部:一部透過型 3.設置時期 2019年春頃までに完成予定。 阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/ リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4664.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス     大阪市北区芝田1-16-1