「冬の関西1デイパス」を発売します

JR西日本、京阪、南海、近鉄、大阪水上バスの5社が連携し、冬の日帰り旅行やおでかけに便利な「冬の関西1デイパス」を発売します。

【ここがポイント】
○京阪沿線「大津・琵琶湖エリア」、南海沿線「高野山エリア」、近鉄沿線「奈良・西ノ京エリア」のいずれか1つのエリアに行くことができるチケットとの引換券がセットになっています。
○大阪水上バス「アクアライナー」、江若交通バス(堅田駅以南エリア及び琵琶湖大橋線の「堅田駅~勾当内侍前」区間)が1日乗り放題です。
○京阪神エリアのおでかけに便利な「JR自由周遊区間」も1日乗り放題です。
※JR自由周遊区間内は普通列車(新快速・快速含む)の普通車自由席に乗車できます。
○「JR自由周遊区間」内のJR西日本の主な駅のJR西日本レンタカー&リースが運営するレン タサイクル駅リンくんを1日1回に限りご利用いただけます。

商品概要
1.きっぷの名称
「冬の関西1デイパス」
2.発売額
おとな 3,600円  こども 1,800円
3.発売・ご利用期間
平成28年12月15日(木)~平成29年2月26日(日)
※ご利用日の1ヶ月前から当日まで発売
4.有効期間
1日間(各チケットへの引換・利用も同一日に限ります)
※平成28年12月31日(土)ご利用開始の場合、JR、大阪水上バス、江若交通バスは平成29年1月1日(日)まで利用可。「奈良・西ノ京チケット」は12月31日に引き換えた場合、1月1日まで利用可能。「湖都・びわこチケット」、「高野山チケット」は12月31日の引換当日限り利用可。
5.発売箇所
JR西日本全エリアの主な駅の「みどりの窓口」「みどりの券売機」及び主な旅行会社、電話予約(九州島内はJR西日本の新幹線博多駅・新幹線小倉駅・博多南駅に限ります)
6.きっぷの効力
・JR自由周遊区間内の普通列車(新快速・快速含む)の普通車自由席が1日乗り放題です。
※12月31日ご利用開始の場合、1月1日もご利用いただけます。
※特急・急行列車をご利用の場合は、別に特急券・急行券を購入いただければ乗車できます。
※新幹線はご利用できません(新幹線をご利用の場合は、特急券のほかに乗車券も必要です)。
※乗車日が翌日にまたがる場合は、0時を過ぎて最初に停車する駅まで(大阪の電車特定区間内については最終列車まで)有効です。
・「冬の関西1デイパス」を大阪水上バスの各船着場のきっぷ売り場でご呈示いただくと「アクアライナー」(大阪城・中之島めぐり)が自由に乗り降りできます。
・「冬の関西1デイパス」を江若交通バスの乗務員にご呈示いただくことで、堅田駅以南エリア及び琵琶湖大橋線の「堅田駅~勾当内侍前」区間が自由に乗り降りできます。
・JR自由周遊区間内のJR西日本の主な駅のJR西日本レンタカー&リースが運営するレンタサイクルを利用できます(ご利用日当日1回に限ります。おとなのみのご利用となります)。本券を営業所でご呈示ください(ご利用いただける営業所について詳しくは、JR西日本レンタカー&リースのホームページ< http://www.ekiren.com/EKIRIN/ >または、別紙をご確認ください)。
※駅リンくんの各営業所は、年末年始(12月30日~1月3日)は休業いたします。ただし、一部営業所は営業時間を変更して営業いたします。詳しくは、上記ホームページでご確認ください。
・「湖都・びわこチケット」「高野山チケット」「奈良・西ノ京チケット」のいずれか1つに引換えができる引換券がセットになっています。
・ご利用日の変更は、使用開始前1回に限り可能です。なお、「湖都・びわこチケット」、「高野山チケット」、「奈良・西ノ京チケット」は一度引換えた後、異なるチケットへの変更はできません。
・払戻しは、全券片未使用で有効期間内に限り、発売箇所で取り扱います。なお、払戻しには手数料がかかります(冬の関西1デイパスのみまたは引換券のみの払戻しはいたしません。また、引換え後のチケットの払戻しはいたしません)。
・各駅のきっぷの発売時間は各発売箇所の「みどりの窓口」、「みどりの券売機」、各チケットへの引換時間は引換箇所の窓口の各営業時間内に限ります。電話予約サービスご利用の際には、各発売箇所でお受け取りください。
・きっぷを紛失された場合、あらためてきっぷをお買い求めいただきます。紛失したきっぷが発見された場合でも、有効期間が過ぎていた場合はきっぷの払戻しはいたしません。

詳細は添付資料をご覧ください。

プレスリリース添付資料

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その他乗り物
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