国内初、内閣府「企業主導型保育事業」と 一体運営するキッズパーク事業を12月1日にスタート

    ~働きやすく、子育てしやすい社会の実現に寄与~

    企業動向
    2016年11月29日 12:30
    株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「当社」)は、企業主導型保育事業制度に基づく保育施設と一体運営する国内初の遊園施設として、当社が本社をおく千葉県市川市「市川ビル」8階に屋内型キッズパーク「キッズフル」を2016年12月1日(木)にオープンいたします。 キッズフル: http://www.kidsful.jp 【事業のねらい】 政府が2016年より推進する「企業主導型保育事業」では、事業所内保育施設の設置条件が緩和され、認可保育所並みの運営費と施設整備費の助成金を受給できることから同制度の活用が進んでいます。既に全国の300を超える保育施設で同助成が決定し、100近い保育施設が運営を開始しています。当社グループも2017年1月より駅近接型の保育施設「そらのこどもたち」の運営を開始します。 さらに当社グループでは、同制度に基づく保育施設としては初めて、本格的な遊園施設との一体運営を行います。都市部の子供達が思いきり体を動かし遊べる屋内型キッズパーク「キッズフル」を保育施設に併設してオープンすることで、当社グループの保育施設で過ごす子供達によりよい成長の場を提供するとともに、広く地域の子供達のための遊び場を提供します。 かつて都市部の子供達の遊び場の中心であった公園は、安全性や魅力の点で十分ではなくなっています。当社は、企業主導による保育施設と遊園施設の一体運営のノウハウを蓄積し、「企業主導型保育&公園事業」とも呼ぶべき新たなビジネスモデルを確立することにより、働きやすく子育てしやすい社会の実現に寄与します。 <連携イメージ> https://www.atpress.ne.jp/releases/117219/img_117219_1.png 【屋内型キッズパーク「キッズフル」概要】 「キッズフル」は、オーシャン(海)、マウンテン(山)、サバンナ(平原)、サンド(砂場)、アート(創作)の5つのテーマでデザインされたスペースに最先端の大型遊具を配し、自然の中で遊ぶ気分で子供が思いきり体を動かす中で運動能力やバランス感覚等を身に付けることができる、子供の健全な成長に必要な五感への刺激をフルに体感できる施設です。 ・詳しくは下記プレスリリースをご確認ください。 https://www.atpress.ne.jp/news/117216 サバンナエリア https://www.atpress.ne.jp/releases/117219/img_117219_2.jpg オーシャンエリア https://www.atpress.ne.jp/releases/117219/img_117219_3.jpg マウンテンエリア https://www.atpress.ne.jp/releases/117219/img_117219_4.jpg サンドエリア/アートエリア/ベビーエリア https://www.atpress.ne.jp/releases/117219/img_117219_5.jpg 【企業情報】 〇「キッズフル」運営会社 会社名 :株式会社保育王(株式会社デベロップ100%子会社) 代表者 :代表取締役 岡村 健史 所在地 :千葉県市川市市川一丁目4番10号 市川ビル8階 設立  :2012年3月 事業内容:屋内型キッズパーク「キッズフル」および保育園・託児所の運営 〇グループ統括会社 会社名 :株式会社デベロップ 代表者 :代表取締役 岡村 健史 所在地 :千葉県市川市市川一丁目4番10号 市川ビル8階 設立  :2007年2月 事業内容:施設管理事業、資産運用代行事業、建築事業、       太陽光発電関連事業およびグループ統括
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