ARCアドバイザリーグループ(ARC Advisory Group)の最新の調査、“DCS(分散制御システム)の世界概況 (原題: Distributed Control Systems Worldwide Outlook)”において、ABBは、主要なオートメーションシステムの世界市場にて首位を堅持していると報告されました。同レポートでは、DCS市場における2008年までの爆発的な成長は世界経済危機によりすでに過去のものとなり、当市場の2013年までの年複利成長率(CAGR)は3%と予測しています。目先はDCS関連のサービスビジネスが最良の成長機会と言えます。
同レポートでは、お客さまのオートメーションサプライヤに対する付加価値の高いサービスへの需要は、いまだかつてない高まりを見せていると報告しています。これは、サプライヤがオートメーションプロジェクトにおいて全面的な責任を請け負うMAC(Main Automation Contractor)コンセプトのようなプロジェクトサービスや、プラント性能の最適化を支援するアフターサービスなどが含まれます。
また、エンドユーザーはプラントの性能を最大限引き出そうとし、消費エネルギーを削減する必要に迫られていると指摘しています。原材料価格を除けば、今日の製造業者にとって、エネルギーコストの圧力は最も大きなコスト要因の一つといえます。ARCは、製造工程におけるオートメーションと電力・エネルギー領域の統合は、大幅なエネルギーコストの削減につながると述べています。
「ABBは、プラントのプロセス制御、プロセス電化、電力分配および管理を、800xAというシステムで統合しています。従って、プラント情報は、すべての領域で共有可能です。この戦略は特に石油、ガス、公益事業、紙パルプ、金属などの電力を大量に必要とする産業にとって有益で興味深いものと言えるでしょう。ABBの幅広く、そして用途の広い制御システムのラインアップと、MACプロジェクトマネジメント能力、同社の有する膨大なDCSサービスのポートフォリオの相乗効果により、ABBは世界市場におけるリーダーとしての地位を保守することができたのです。」と、ARC、プロセスインダストリのリサーチディレクター、ラリー・オブライエンは述べています。
同調査によると、ABBは、欧州、中東、アフリカ(EMEA)地域の市場シェアで首位、そして石油、ガス、発電、鉱業、金属において世界市場のリーダーと位置づけられています。
また、ARCレポートは、既存のDCSシステムのサービスおよびサポートへの需要を世界中で約650億米ドル規模と試算しています。現在の経済状態において、かつてなく重要な市場を形成していると言えるでしょう。
「ABBのオートメーションシステムの包括的ライフサイクルアプローチは、競争力を維持し、生産性の目標値を達成するための確実な発展経路を示しつつ、お客さまが既存の制御システムへの投資から最大限の価値を引き出すことを支援しています。現在の経済環境を超越し、明日の新しいチャレンジに備えるため、我々の最新の技術、世界中に展開する専門的サービスチーム、そして既存のお客さまに対する献身という最強の組合せをお客さまにご提供します。」と、ABBプロセスオートメーション事業の責任者、ヴェリ=マッティ・レイニッカラは述べています。
“DCS(分散制御システム)の世界概況”についての詳細、ならびに他の世界オートメーション市場の調査については、 http://www.arcweb.com をご覧ください。
ARCアドバイザリーグループは、1986年に創立され、以後、製造やサプライチェーンソリューションの今後の方向性を示す指導者的存在となりました。ARCのアナリストは業界知識および経験に富み、お客さまの複雑な事業上の問題への最善の答えを導き出す支援をします。ARCが目指すのは、シンプルではありますが、重要なゴールです。それは、お客さまの資産収益、操業効率、総所有コスト、プロジェクトのタイムトゥーベネフィット(time-to-benefit:利益や価値を市場から獲得するまでに要求されるさまざまなビジネス活動を、迅速に遂行していくという考え方)、そして株主価値を向上させることです。詳しくは、 http://www.arcweb.com をご覧ください。
■ABBについて ( http://www.abb.com/ )
ABBは、世界のおよそ100カ国に120,000人の従業員を擁する電力技術とオートメーション技術のリーディングカンパニーです。環境負荷を最低限に抑えながらお客さまの業務効率を最適化するソリューションの数々を、産業界と公益事業の皆さまに提供しています。
■ABB株式会社について ( http://www.abb.co.jp/ )
ABBの日本法人であるABB株式会社は、国内において電力およびオートメーション事業を、製造、販売、サービス分野にわたって展開しています。
また、ABBの日本国内における活動は、ABB株式会社と3つの合弁事業から構成されており、ABBジャパングループとして約700名の従業員、12都市にわたる販売/サービスネットワークを擁しています。


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