富山独自の文化・暮らしを感じるスポットを芸術家・加藤泉と巡る...

富山独自の文化・暮らしを感じるスポットを 芸術家・加藤泉と巡る cultra 第12弾を12月17日~18日開催!

cultra第12弾‐加藤泉‐ 「富山にしかない景色の中で、生きているこの世界を立ち止まって考える旅」

プレミアムな体験型ツアーを提供するツーリズム「cultra(カルトラ)」の第12弾として、国際的に活躍する芸術家・加藤泉さんを迎え、「富山にしかない景色の中で、生きているこの世界を立ち止まって考える旅」と称した企画を2016年12月17日(土)~18日(日)に実施いたします。

cultra 第12弾 イメージ
cultra 第12弾 イメージ

cultra 第12弾: http://www.cultra.jp/tour/012/


富山県にある“入善町 下山芸術の森 発電所美術館(通称・発電所美術館)”は、取り壊される予定だった水力発電所を美術館として再生した、全国でも屈指の個性的な美術館です。名前を知っているというものの、最寄駅から車で30分程の距離にあり、交通の便がない為、実際に足を運べていないという方が多くいらっしゃいます。そんな発電所美術館では、現在「この世界に生きている-加藤泉×陳飛」を開催しています。そこで、アート好きなら一度は行ってみたい、この発電所美術館を中心に、加藤泉さんとともにツアーを展開します。

また、富山には、この発電所美術館だけではなく、ダムの対岸にあって船で渡らないと辿り着けない宿、トロッコでしか行けない秘境の温泉など、交通手段がなく行きづらい場所に、様々な魅力的なスポットがあります。それは、富山の人々が自然と共生した結果、富山独自の文化として栄え、保たれているものです。根源的な生命感を放つ加藤泉さんの作品を鑑賞するとともに、自然と共生する富山独自の文化・暮らしの中で、生きているこの世界を立ち止まって考えるような旅に出かけます。


【開催概要】
cultra 第12弾
富山にしかない景色の中で、生きているこの世界を立ち止まって考える旅
日時  : 2016年12月17日(土)~18日(日) 1泊2日
場所  : 富山県内
募集人員: 20名程度
料金  : 富山(黒部宇奈月温泉駅)集合84,000円/東京集合108,590円
      ※各税込・お一人様
申込方法: cultra webサイトの募集ページよりお申し込みください。
      http://www.cultra.jp/tour/012/
募集期間: 2016年11月27日(日)までを予定しております。
主催  : cultra運営事務局


■心を耕すプレミアム体験の旅cultraとは?
「cultra(カルトラ)」は、旅を通じてアートやカルチャーに生で触れ、心を耕すプレミアム体験型ツアーです。アート、写真、音楽、ダンス、建築など、様々な分野の一流の人と一緒に行くガイドツアー、ワークショップ、限定ライブ鑑賞、地域の食材を使ったスペシャル料理など……中身は様々です。
私たちは毎回、人を通じてその時、その場所でしか味わえない体験をつくっていきます。
成熟化がすすむ社会のなかで、私たちは地方のもつ場所の力やカルチャーの力を信じています。カルチャーとは「耕す」という語源にもあるとおり、「教養」として上から教わるものではなく、自分の足で移動し「体験」を通じて心を豊かにするものだと思います。
表面的な高級さより、本質的な深い体験を。土地の名所を見て回るだけでなく、
新しい価値観と出会い、関心を共有する人と出会い、ゆっくり語り合う体験を。
そうした体験を通じて「楽しみ・発見・学び・人のつながり」を生み出すのがcultraの目的です。
情報過多・視覚偏重の時代だからこそ、身体で触れる豊かな体験を大切にしたい。
cultraはそんな思いを元に、旅を通じて地域やカルチャーを元気にしていく新しいツーリズムです。
http://www.cultra.jp/


【cultra運営体制】
企画プロデュース:
株式会社博報堂 テーマ開発局 地域価値創造チーム
HAKUHODO ART PROJECT

旅行企画・実施:
株式会社JTB関東

運営事務局:
株式会社ステッチ
http://www.stitch.co.jp/


※[「この世界に生きている-加藤泉×陳飛」展示風景]、「加藤泉さん」の画像使用の際には、下記フォトクレジットが必要です。

<「この世界に生きている-加藤泉×陳飛」展示風景>
「この世界に生きている-加藤泉×陳飛」展示風景
下山芸術の森 発電所美術館
撮影:佐藤祐介
Courtesy Nizayama Art Park Power Plant Museum

<「加藤泉さん」>
撮影:佐藤祐介

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