まつげエクステ美容サロンEye Designの 上海法人が中国で株式上場

“インバウンド美容”から “アウトバウンド美容”へと事業を展開

まつげエクステ専門店 Eye Design(アイデザイン)を運営するアイデザイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:口村 健太郎)の中国における関連会社「上海潤睫美容有限公司」(本社:中国上海市浦東新区、証券番号:210259)が2016年10月21日に上海股権托管交易中心(SEE:Shanghai Equity Exchange)へ上場し、株式公開いたしました。
http://eyedesign.co.jp/

銅鑼を鳴らした後の集合写真
銅鑼を鳴らした後の集合写真

■株式上場後の事業展開 ~アウトバウンド美容で東京ブランドを世界に~
アイデザイン株式会社は2011年11月に創業し、5年間で東京・青山を中心に、シンガポールを含め10店舗以上(表参道Ao・銀座・恵比寿・六本木・渋谷HULIC・新宿・池袋マルイ・吉祥寺・横浜・大宮・シンガポール2店舗)を国内外に展開するまつげエクステ企業です。また、サロン運営だけではなく、原料開発・販売、まつげエクステ専用化粧品の企画・販売、スクール運営、美容室などへのまつげエクステの導入コンサルティングを行う、まつげエクステのトータルカンパニーです。2017年より国内フランチャイズを本格稼働させ、全国展開を行います。

このたび中国で株式上場した上海潤睫美容有限公司は、Eye Designの中国での店舗展開・事業開発を担う中国法人です。
中国では昨今、高い品質と安全性から日本クオリティの商品・サービスに対する注目が高まっています。日本で最も競争がある青山・銀座を中心に、Eye Designは後発でありながら、5年間で東京を代表するまつげエクステサロンに成長しました。Eye Designが培った東京ブランドの技術やおもてなし精神を中国本土・香港・台湾などでも展開していきます。

<直営店に加え、フランチャイズ開発も活性化>
今回の株式公開により、Eye Designの中国国内における直営店開発・加盟店開発・ブランドの認知拡大を目指します。また、日本国内においても直営店開発がメインでしたが、これまで培った事業ノウハウを活かし、フランチャイズ開発も活発化し、地方展開も行なっていきます。日本の最先端の美容の発信地である東京から地方へ。そして東京から世界へ。というビジョンで世界中の女性を美しくするのが私たちのミッションです。

プレスリリース動画

カテゴリ:
企業動向
ジャンル:
ビジネス全般 美容 経済(国際)
取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報