京都宇治のオーガニック茶の実オイルを70％配合　日常のケアを心地よく、余韻に満ちた豊かな時間へ導く美容オイルが新登場

2016.10.27 11:00

株式会社バル(本社：京都市中京区)は、日本・京都発のオーガニックコスメブランド「KOTOSHINA(コトシナ)」より、贅沢でラグジュアリーな美容オイル「KS 美容オイル GT」を、2016年11月1日(火)に発売します。

KS 美容オイル GT

■新商品特長
京都宇治の有機緑茶園で一滴一滴、丁寧に絞ったオーガニックの茶の実オイル(チャ種子油)を70％配合。また古くから美容オイルとして親しまれてきたバオバブ種子油やアルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、月見草油、玄米胚芽油、さらにツバキ油などを配合したラグジュアリーな美容オイルです。エイジングサインにすっと浸透して肌をやわらかく整える、なめらかなテクスチャーで、オールシーズンに対応。ほのかに香る洗練されたグリーンティーの香りは、日常のケアを心地よく、余韻に満ちた豊かな時間へと導きます。

＊「KS 美容オイル GT」は、その成分・生産工程において、フランスの有機認定機関エコサートグリーンライフに認証され、ECOCERTラベルを取得した、正統なオーガニック化粧品です(日本製)。

■ブランド概要
「KOTOSHINA」は日本・京都発のオーガニックコスメブランドです。京都宇治有機緑茶園、オーガニック先進国フランスのオーガニックコスメ専門メーカーと提携し、2012年に誕生しました。ブランド名には、“古都の品もの、古都の品格、ことがらをしなものに。”という意味が込められています。
10月頃の茶畑には、色濃い緑の中に白い花が咲き、1年後には、それが実となります。茶の実は3つの部屋に分かれ、中には丸い褐色の種子が入っています。「KOTOSHINA」のマークは、その茶の実由来の家紋と、湧き水や水の流れをイメージして作られたものです。

＜シリーズ商品について＞
「KOTOSHINA」シリーズはスキンケア、ボディケア、ヘアケアなど12アイテム、計16品、美しく肌を磨き上げるワンランク上のボディケア「KOTOSHINA SPA」シリーズは6アイテム、計8品、その他限定品(オリジナルグリーンティ)計5品を展開しています(2016年10月現在)。

■京都宇治有機茶の実オイル
京都宇治は、日本の茶の文化を育み支えた1000年余の古都・京都を背景に、気候や土壌などの自然環境にも恵まれ、極めて良質な緑茶を産出する歴史ある産地です。「KOTOSHINA」では、その宇治の有機認定緑茶園と提携し、有機緑茶原料を確保しました。
茶の実オイル(チャ種子油)は、ツバキ油同様、古くから日本人の髪や肌の手入れに使われてきた優れものですが、飲用の茶の文化が発達するにつれ、茶の木の価値は茶葉を育てることに注がれ、実が収穫されることはほとんどなく今に至っており、非常に希少性の高いオイルです。提携先有機緑茶園においても、「KOTOSHINA」の製品のために初めて茶の実を収穫し、搾油を行っています。
主な成分はオレイン酸で、植物オイルの中でもその含有率は非常に高く、優れた保湿力をもち、乾燥肌も優しくケアします。

■新商品概要
名称　　： KS 美容オイル GT(ほのかなグリーンティーの香り)
発売日　： 2016年11月1日
容量　　： 30mL
本体価格： 7,500円(税抜)
販売店　：直営店(京都BAL店、神戸BAL店)、「KOTOSHINA」お取り扱い各店舗、
　　　　　自社インターネット通販( http://www.kotoshina-shop.jp )
URL　　： http://www.kotoshina-kyoto.com

■会社概要
商号　　：株式会社バル
所在地　：〒604-8032　京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251
設立　　：1979年4月
事業内容：化粧品の製造、販売ならびに輸出入
資本金　：2,500万円