森のめぐみプロジェクト主催コンテスト、中食部門大賞受賞『きの...

森のめぐみプロジェクト主催コンテスト、 中食部門大賞受賞『きのこパン』 10月15日きのこの日に青山ファーマーズマーケットで新発売!

きのこ帽子で記念撮影や変わり種きのこの直売も同時開催

きのこ卸売事業と惣菜製造業を行っている株式会社バイオコスモ(所在地:神奈川県伊勢原市、代表取締役:市岡 隆司)は、『きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)』(※)を、青山の国連大学前で開催している青山ファーマーズマーケットにてキッチンカー カフェインペリアルとコラボレーションし、きのこの日である2016年10月15日(土)に1日限定で販売いたします。
またきのこの日にちなみ、きのこ帽子で記念撮影できるスポットや変わり種きのこの直売も行います。
同時に10月15日よりきのこ通販サイト「きのこのじかん」でも、『きのこパン』の通信販売を開始いたします。

きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)
きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)

『きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)』通販ページ
http://kinokonojikan.com/kinokopan-11273.html

※『きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)』とは
2016年に開催された森のめぐみプロジェクト主催、特用林産物(原木きのこや山菜など)を活用した新メニュー・新商品コンテストの中食部門において「4種のきのこのイタリアン餃子パン」で大賞を受賞したものを、この度改良を加えました。


■『きのこパン』開発の背景
当社は25年以上にわたりきのこの卸売事業を行ってまいりました。また7年前から惣菜製造業を開始し「エリンギメンマ」や「贅沢なきのこ汁」、「薬膳きのこ鍋」など、国産きのこを使用した自社オリジナルのきのこ加工品を製造しています。

生鮮きのこは秋~冬にかけての需要が多い半面、春~夏は需要が低迷し生産者の生産原価を割るほどの安値で販売されてしまうことがあります。そのため、実際に経営を続けて行くことが困難になってしまったきのこ生産者もいました。
春~夏の時期、いかにきのこ需要を高めていくかが業界の大きな課題となっており、当社では季節に関わらず安定してきのこを流通・販売するための一つの手段として魅力あるきのこ加工品作りに取り組んでいます。

その一環として、森のめぐみプロジェクトが開催した「特用林産物(原木きのこや山菜など)を活用した新メニュー・新商品コンテスト」の中食部門に「4種のきのこのイタリアン餃子パン」で出品いたしました。そして光栄なことに中食部門で大賞をいただくことができました。

その後、販売開始に向けコンテストの審査員にいただいたご意見を基にテスト販売やブラッシュアップを繰り返し、この度『きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り)』を完成させました。

特用林産物(原木きのこや山菜など)を活用した新メニュー・新商品コンテスト 結果発表
http://buyersguide.jp/moricon2016/result.html


■4種のきのこを使った味噌クリーム・フィリング
『きのこパン』は国産きのこを使用した味噌クリーム・フィリングが入った揚げパンです。きのこは菌類で、フィリングの味付けに使用している味噌とチーズも菌類の力を利用した発酵食品です。『きのこパン』は菌食(マイコファジィ)を手軽に実践できる食品です。味噌クリーム・フィリングには旨味の強い4種類の国産きのこを使用しています。

<原木乾し椎茸>
愛媛県の標高600mの圃場で栽培されている大野 正純さんの原木椎茸を使用しています。丁寧に栽培された大野さんの原木椎茸は旨味がしっかりしていて食感もよく、プロのシェフにも人気があります。大野さんの乾し椎茸の旨味を最大限に引き出すため、椎茸の重量に対して11倍の水に浸し冷蔵庫内で10時間以上かけて戻しています。こうすることで椎茸の旨味成分グアニル酸がたくさん生成されます。

<マッシュルーム>
淡白なイメージがありますが海外では出汁取りに使われるきのこ。“煮物を作るときにはとりあえず入れておけ”と言われるくらい、実は良質な旨味を持っているんです。元々洋食に良く使われ、味噌クリームとの相性も抜群です。

<トキイロヒラタケ>
天然記念物の新潟県の鳥、“朱鷺(トキ)”の羽色に似ていることから「トキイロヒラタケ」という名前がついたピンク色のきのこ。香りが良く出汁も良く出ます。トキイロヒラタケは加熱しても色が残るのでクリームの中に入れるとまるでサーモンのように見えます。

<ちびぶなしめじ>
その名の通りミニサイズのぶなしめじです。カットせずにそのまま味噌クリームに入れているので食感は残しつつしっかりした旨味があります。


■10月15日はきのこの日
10月15日は日本特用林産振興会によって定められた「きのこの日」です。2016年10月15日は土曜日にあたり青山ファーマーズマーケットの開催日でもあることから、『きのこパン』の販売のほか生鮮きのこの販売ブースも設けタモギタケやハナビラタケ、ササクレヒトヨタケなど色とりどりな「変わり種きのこ」の販売も行います。

また、ヨコハマきのこ大祭実行委員会よりお借りした8つのきのこ帽子をかぶり記念撮影できるスポットも用意しております。ぜひきのこに変身して記念撮影して下さい。


■青山ファーマーズマーケットについて
青山ファーマーズマーケットは国道246沿い、青山の国際連合大学前で毎週土日に開催されているマーケット。テントには色とりどりの珍しい野菜や果物・農産加工品が並び、まるでヨーロッパの朝市のよう。沢山の人が買い物に訪れ出展生産者さんとの交流を楽しむことができます。


■キッチンカー カフェインペリアルについて
インペリアルフーズジャパン合同会社(東京・西麻布)がプロデュースする高級キッチンカー。生産者の伝えたいコンセプトを、キッチンカーでの調理やコラボメニュー提供により独自性の強い形・価値として消費者へ伝え、販売を行ってます。今回はきのこの日にちなみ、きのこパンときのこスープを提供していただきます。


■開催概要
<日時>
2016年10月15日(土) 10:00~16:00

<場所>
東京都青山 国道246沿い 国際連合大学前広場(青山ファーマーズマーケット内)
東京都渋谷区神宮前5-53-70
※入場は無料です。

<販売メニュー>
きのこパン(味噌クリーム風味揚げパン、4種のきのこ入り) 400円
きのこの清羹(きのこを使用したコンソメ風味のスープ) 800円
ハッピーきのこセット(きのこパン1本+きのこの清羹、おまけのきのこグッズ付き) 1,000円

<通販サイト販売価格>
きのこパン 4本入り 1袋 1,200円~

<展示協力>
ヨコハマきのこ大祭実行委員会


■会社概要
社名      : 株式会社バイオコスモ
所在地     : 〒259-1128 神奈川県伊勢原市歌川2-3-2
代表者     : 代表取締役 市岡 隆司
設立年月日   : 1993年8月(創業1990年11月)
従業員数    : 15名(他パート39名在籍)
事業内容    : 青果物流通業、惣菜製造業
公式ホームページ: http://biocosmo.co.jp/
きのこ情報発信サイト「きのこのじかん」: http://kinokonojikan.com/

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