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作り手の顔が見える和紙製品のECサイト 「うるわし 和紙と暮らしのよみもの&オンラインストア」が 10月13日にオープン

~和紙をもっとオモロくする、和紙屋4代目(候補)の挑戦~

2016.10.13 11:30

和紙製品や原紙を扱う「うるわし」の運営会社である、株式会社オオウエ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大上 能弘、以下 オオウエ)は、よりお客様に和紙を楽しんでいただけるよう、2016年10月13日(木)にオンラインストアをグランドオープンいたしました。


和紙田大學:フトッパラ

「うるわし 和紙と暮らしのよみもの&オンラインストア」(以下 うるわし)
http://uru-washi.com/


■「うるわし」について
「うるわし」は、日本で一番「顔」の見える和紙専門のサイトです。商品紹介や特集記事など至る所に書き手である4代目(候補)の写真や動画が現れ、和紙メーカーさんやデザイナー、印刷会社の方も登場します。それが、和紙の面白さを伝える説得力になると信じているからです。


■「うるわし」制作の背景
和紙のイメージって「伝統的」「高級」「世界に誇るもの」です。しかし、身近にはあまり和紙がないから使用しない。それは自分には関係がなくて「面白くないから」であると考えられます。
オオウエは、大阪は四天王寺で和紙専門の卸問屋として70年近く商売をしてきましたが、世間の和紙離れは著しいと感じております。
しかし2014年よりその知識を活かして、使いたくなるような尖った和紙製品を作り、今では全国約200店舗で販売していただけるようになりました。そこで気づいたのは、今までは和紙の面白さを伝える活動が圧倒的に不足していたのではないかということでした。それが、当社社員の顔を出して和紙作りのストーリーを一般の方々に伝え、楽しんでいただくというサイト制作に繋がりました。


■「うるわし」サイトの特長
「うるわし」サイトは、写真と価格のみの記載で終わらせるページは一つもありません。あくまで、お客様にとってどう役に立つ、面白いのか。そして、どんなストーリーが製品の背後にあるのか。それを重視しています。プリントできる和紙も全国のものを選りすぐっています。印刷見本の写真なども充実しています。
また、特集記事にも力を入れており、オオウエの4代目(候補)で2016年に30歳を迎えた大上 博行が、和紙職人の動向、和紙の基礎知識、和紙をもっと役立てる方法など、和紙を様々な切り口で書いていきます。当社ブランドである「off」や「和紙田大學」の開発の裏話などもお伝えしていくつもりです。


■会社概要
商号  : 株式会社オオウエ
代表者 : 代表取締役社長 大上 能弘
所在地 : 〒543-0052 大阪市天王寺区大道1-5-16
創業  : 1948年7月
事業内容: 和紙の卸売り、和紙製品製造販売
資本金 : 3,000万円
URL   : http://uru-washi.com/


【本サイトに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オオウエ
Tel:06-6771-7272

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