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“進化する賃貸住宅”事業化プロジェクトの新商品は 建築家 谷尻 誠・吉田 愛とのコラボレーション  10月3日に販売開始

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊切 直美)は、当社の賃貸住宅を総称するブランド「DK SELECT」商品第三弾として、2016年10月3日(月)に共働きカップルが理想とする賃貸住宅「Prototype 01(プロトタイプ ゼロワン)」の販売を開始しましたのでお知らせします。
当商品は、著名建築家と実現する“進化する賃貸住宅”プロジェクトの一環として、「トランジットジェネラルオフィス」と「サポーズデザインオフィス」と当社がコラボレーションし、コンセプト作りを行いました。当プロジェクトは、入居者様のご要望やひとりひとりのライフスタイルに合う賃貸住宅を提案していく目的で実施しています。

「Prototype 01」外観イメージ
「Prototype 01」外観イメージ

■著名建築家による、共働きカップルのための賃貸住宅
当商品は、「サポーズデザインオフィス」の建築家である谷尻 誠氏と吉田 愛氏と当社の合同設計監理によって、限定1棟のみ販売します。限定販売という形態であることから、今回は特別に商品のコンセプトやデザインなどに賛同いただけるオーナー様を当社のWEBサイトなどで募集します。(先着順)


■土間がある新しい空間で、これまでにない住まいの提案を
当商品のコンセプトは、「共働きカップルのためのCO-CREATION LIFE SPACE※-『共同でつくる生活空間』」。家にいることが楽しくなる空間を目指し、自由な使い方ができる土間エリアを設けました。自転車や、アウトドアグッズの持ち込み、DIYをする場、テーブルと椅子を設置してカフェエリアを設けるなど、住む方の工夫次第で様々な活用ができます。

※CO-CREATION LIFE SPACEとは、「CO:共同で CREATION:つくる LIFE SPACE:生活空間の」という3つの言葉をつなぎ合わせた造語です。家にいるのが楽しみになるような場を2人でつくるという意味が込められています。


■共働きカップルが住みやすい賃貸住宅へ
当商品の開発にあたり、賃貸住宅の入居様の最新動向を調査したところ、20代~30代の共働き世帯が専業主婦世帯よりも多いことがわかりました。そこで、当商品では共働きカップルが快適に暮らせるような空間を追求しました。例えば部屋の中央にあるフラットカウンターキッチンは、ふたりで食事や料理が楽しめるような大きめのサイズをご用意しました。さらに、室内は天井高約3.7m以上、1階18帖、2階20帖の広々とした空間を設け、同じ部屋で共働きカップルがそれぞれ、仕事に集中したり、趣味を楽しめるような空間となっています。


■商品概要
・商品名      : Prototype 01
・販売開始日    : 2016年10月3日(月)
・販売地域     : 東京・埼玉・千葉・神奈川の一部地域限定
・間取り / 専有面積: 1LDK(1階 / 54.33m2+ロフト22.24m2)~
           1LDK(2階 / 60.21m2+22.24m2)
・公募サイトURL  : http://mirai-ken.com/collabo/archi/001/prototype.html


■参考(コラボレート企業について)
・トランジットジェネラルオフィス
カフェブームの立役者としてカフェ「Sign」をはじめ、数多くのブランドカフェを運営。その他ホテルや鉄道までプロデュースを行うなど常に話題のスポットを手がけている。

・サポーズデザインオフィス
広島・東京の2ヶ所に事務所を拠点とし、谷尻 誠、吉田 愛率いる建築設計事務所。独自のセンスとフレキシブルな考え方で、住宅、商業施設、ランドスケープからインテリアデザインまで、幅広く活躍。常に新しいものを探して採り入れ、さらに人とは違った発想で魅力的な設計を手がけている。

<受賞>
・2016年 ・東海住宅建築賞2016優秀賞 中村賞 / 表山の家
     ・住まいの住環境デザインアワード2016グランプリ
      九州の家賞 / 安城の家

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