バリキャリ女性×尊重男子の「尊敬婚」が増加!?結婚相談所マリ...

バリキャリ女性×尊重男子の「尊敬婚」が増加!? 結婚相談所マリーミーが「恋愛と結婚」に関する見解を発表

約5,000件のカウンセリングとコンサルティングの実績を持つ結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区、代表:植草 美幸)は、「恋愛と結婚」というテーマに関して、「尊敬婚」という新たな形を発表いたします。

マリーミー代表:植草 美幸
マリーミー代表:植草 美幸

【結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/


■女性と男性の認識の差を解決するものが「尊敬婚」
2016年3月に、明治安田生活福祉研究所が行った恋愛と結婚に関する調査(※)では、「未婚女性20代の57%、30代の68%が400万円以上を希望」しているのに対し、「未婚男性で年収400万円以上は、20代15%、30代37%」という結果が出ています。
そのような乖離がある状況の中、結婚相談所マリーミーでは、数年前から、「尊敬婚」を推奨してきました。
「尊敬婚」とは、「女性が、尊敬できる男性と結婚する」という意味ではありません。むしろ逆に「男性が、人柄でも仕事でも尊敬できる有能な女性と結婚する」という意味です。この場合の男性は、「年齢も収入も女性の方が上でもいい」と考えています。
この「尊敬婚」という言葉は、結婚相談所マリーミーの代表であり、婚活アドバイザーとしても活躍する植草 美幸が名付けたもので、近頃メディアでも紹介され始めています。特に結婚相談所マリーミーでは、バリキャリ女性(バリバリ働いているキャリアを持った女性)と、考え方や行動において女性をとても尊重する男性との尊敬婚が増えてきています。

※ URL: http://www.myilw.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2016_01.pdf

結婚相談所の業界では、「能力が高い女性は敬遠されるので、むしろそれは隠しなさい」ということが今までの常識でした。努力をして医師や弁護士などの資格職に就いた女性に、仕事を隠させ、年収も明かさないようにと伝えていた結婚相談所もなかにはあるようです。ですがその考え方はもう時代に合わなくなってきています。やはり人一倍努力をしてきた人は正当に評価されるべきであり、またその事実をねじまげて自分を傷つけるような行為をする必要は全くありません。むしろ年上女性が年下男性にないものを補う、またはその逆もしかりで、お互いに差があることで補いあうというメリットがあります。

それは数字としても現れており、厚生労働省「平成25年人口動態統計月報年計」によると、近年では初婚夫婦の4組に1組は妻が年上です。30年前と比較すると、その割合はほぼ2倍に増加しています。


■年上女性と結婚する場合のいいところは?
結婚相談所マリーミーが考える、年上女性のいいところとしては、以下があげられます。

1.包容力があり人間力が高い
2.豊かな人生経験があり多少のことでは物怖じしない
3.キャリアを築いている人も多く、精神的にも経済的にも自立していて男性への依存が少ない
4.年齢に従って料理や家事にも慣れている

アニヴェルセル総研が公表している2014年に20歳から36歳の男女1,400人に行った「“年の差婚”についての調査」でも、「年上女性でもいい」と回答した男性は既婚者では90%・未婚者では95%という高い数字が出ており、マッチ・ドットコム ジャパン株式会社が全国の25~34歳の独身男性240名を対象に行った調査でも、90%以上の男性が年上女性を結婚対象として考えていると回答しています。

このように、「女性が年上」「尊敬婚」はもう珍しくない状況になってきており、結婚相談所マリーミーでは、このような時代に合った婚活・結婚を、これからも提案していきます。


■結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき)経歴
婚活アドバイザー。東京恋婚アカデミー校長。
1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。

以後7年間にわたり年間約2,000組の恋愛アドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率を誇る。(成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2016年1月からの統計では82%)
決め手は時に辛口で行うカウンセリング。地方自治体やニュース番組でも数多く取り上げられている。
著書も『いくつになっても、結婚できる女結婚できない女(牧野出版)』、『モテ理論(PHP文庫)』など多数。

結婚相談所マリーミー: http://marrymeweb.com/
東京恋婚アカデミー : http://koikon.or.jp/

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