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「日本を動かす経営者」BEST100& 「世界で最もイノベーティブな企業」BEST100を発表! フォーブス ジャパン JAPAN'S CEO OF THE YEAR 2016

 この度、フォーブス ジャパン(発行元:アトミックスメディア、本社:東京都港区、代表取締役 CEO:高野 真)は、2016年11月号にて「日本を動かす経営者」BEST100&「世界で最もイノベーティブな企業」BEST100を発表いたします。また、9月28日(水)にアワードセレモニー「JAPAN's CEO OF THE YEAR 2016」を開催し、ランクインした主要経営者の表彰を行います。

JAPAN'S CEO OF THE YEAR 2016 ロゴ
JAPAN'S CEO OF THE YEAR 2016 ロゴ

 「日本を動かす経営者」ランキング堂々の1位に輝いたのは、第一生命保険 代表取締役社長の渡邉 光一郎氏。続く2位に、三井住友トラスト・ホールディングス 代表取締役社長の北村 邦太郎氏、3位に三菱重工業 取締役社長 CEOの宮永 俊一氏。ソフトバンクグループ 代表取締役社長の孫 正義氏が49位、日本電産 代表取締役会長兼社長の永守 重信氏が85位にランクインしました。

 アワードセレモニーでは、「日本を動かす経営者」上位10人の表彰をはじめ、「世界で最もイノベーティブな企業 日本部門」1位を受賞した楽天 三木谷 浩史代表取締役会長兼社長、日本独自の未上場版を受賞したプリファード・ネットワークスの西川 徹代表取締役社長による「これからの経営」に関するトークショーも行います。


■「CEO RANKING 2016」選考方法
 「フォーブス ジャパン」編集部が掲げる「日本を動かす経営者」を数多く生み出すという方針のもと、企業のIR活動を総合的に支援しているフィスコIRの協力を仰ぎ、「社長力」を点数化し、上位100人を選出。最初に「日本を動かす」というテーマに合う企業規模を持つ会社として時価総額を指標として上位100社を選定。次に、社長力の評価方法として、従来の財務情報を評価した「財務パフォーマンス」に加え、ESG(環境・社会・ガバナンス)といった非財務情報も「ESGパフォーマンス」として評価し、「経営の総合力」をつけた。
 具体的には、特定企業(以下、A社)について、A社の「財務パフォーマンス」「ESGパフォーマンス」の潜在的な経済価値の創造力を測定し、それに対してA社の「財務パフォーマンス」「ESGパフォーマンス」の実質的な経済価値の創造力を開示情報などに基づき評価し、そのギャップ(乖離の程度)を指標に点数化・格付けした。


「日本を動かす経営者」BEST10 *敬称略
1位:渡邉 光一郎(第一生命保険)
2位:北村 邦太郎(三井住友トラスト・ホールディングス)
3位:宮永 俊一(三菱重工業)
4位:中山 讓治(第一三共)
5位:家次 恒(シスメックス)
6位:片野坂 真哉(ANAホールディングス)
7位:手代木 功(塩野義製薬)
8位:平野 信行(三菱UFJフィナンシャル・グループ)
9位:岡藤 正広(伊藤忠商事)
10位:斉藤 恭彦(信越化学工業)

「世界で最もイノベーティブな企業 日本部門」
1位:三木谷 浩史(楽天)
2位:家次 恒(シスメックス)
3位:柳井 正(ファーストリテイリング)

「最もイノベーティブなスタートアップ」
1位:プリファード・ネットワークス/西川 徹
2位:スパイバー/関山 和秀
3位:ソラコム/玉川 憲


※「日本を動かす経営者」BEST100、「特別賞」は、「フォーブス ジャパン」2016年11月号(9月24日発売)と、弊誌ウェブサイトforbesjapan.com(記事URL: http://forbesjapan.com/articles/detail/13664 )に掲載されています。

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