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和洋女子大学×ボーソー油脂株式会社が産学連携でレシピ開発  米油を使った「朝活レシピ」を女子大生が考案!

学校法人和洋学園 和洋女子大学(千葉県・市川市、学長 岸田 宏司)は、ボーソー油脂株式会社(千葉県・船橋市、代表取締役社長 片岡 治男)と産学連携を通して「米油を使って 簡単、キレイに!朝活レシピ」の開発を行いました。このレシピ開発は、健康栄養学類3年生6グループ(21名)によるコンペ形式で行い、2グループのレシピが採用されました。
採用されたレシピは、『米油(こめあぶら)』(600g・税込540円)のボトルPOPとして、10月から全国のスーパー、百貨店で、15万本販売されます。

プレス発表
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■和洋女子大学×ボーソー油脂株式会社産学連携の背景
日本人にとってなじみの深い「米ぬか」から取れる『米油(こめあぶら)』をひとりでも多くの方に知ってもらいたいというボーソー油脂株式会社と管理栄養士を目指す学生にとって、製品特性を理解し、レシピ開発をするという実践的経験ができることから、今回の産学連携を実施いたしました。今回で3年連続の実施となりました。


■レシピ開発スケジュール
ボーソー油脂株式会社からレシピ開発のテーマとして「米油を使って、簡単、キレイに!朝活レシピ」が与えられました。「朝から油を使った食事はとりづらい」「油を使った食事は、お昼や夕食」といったイメージを払拭するために、朝食として、手軽で、簡単に、米油を使った調理が、レシピ開発のテーマとして学生達に与えられました。
2016年6月からスタートし、健康栄養学類の学生21名が、6グループが参加し、提案会を3度行いました。学生からの提案に対して、企業からの指摘があり、指摘項目を反映したレシピで、試作・試食会、選考会が行われ、2グループからの提案が採用されました。


■採用されたレシピ
・「簡単!しっとり!!オイルおにぎり」
・「ピクルス」

・「あなたはどっち?2種のyellow smoothie」
・「朝からしっかり!ソイ味噌ワンタンスープ」

採用されたレシピは、『米油(こめあぶら)』(600g・税込540円)のボトルPOPとして、10月から全国のスーパー、百貨店で、15万本販売されます。


■ボーソー油脂株式会社と和洋女子大学のサイトはこちらから
お米のチカラで、くらし豊かに
ボーソー油脂株式会社: http://www.boso.co.jp/

管理栄養士を目指すなら
和洋女子大学 健康栄養学類: http://goo.gl/IZnv8W

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