全国1万人生活者によるポイントサービス俯瞰調査の実施

全国1万人生活者によるポイントサービス俯瞰調査の実施

~生活者タイプ別、「貯めたいポイント、使いたいポイント」丸わかりセミナー開催~

大日本印刷グループで国内初のポイントサービス専門支援会社の株式会社エムズコミュニケイト(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:岡田 祐子)は、全国1万人生活者を対象に、ポイントサービスに関する大規模なアンケート調査を実施いたしました。

本調査は、従来のポイントサービスカードの保有枚数や使用業種レベルの調査に加え、昨年からの景気後退に伴う一般生活者のポイントサービスに対する意識や利用実態の変化、ポイントはおまけかそれともお金か、生活者のライフスタイルのパターンごとに、どんなポイントサービスが支持されているのか等、生活心理に深く迫る過去最大級(※)の調査となっております。(※弊社調べ)

・ポイント「超大好き派」と「冷静活用派」では、圧倒的に「超大好き派」が多い。
・ポイントサービスは節約のためではなく、サービス自体を楽しんでいる生活者が企業側にとっても優良顧客となっている。
・ポイントサービスでお客様を囲い込むには、カードのデザインやポイント以外の特典も非常に重要である。

など、多くの結果が得られました。

エムズコミュニケイトは本調査結果を企業におけるポイントサービスを戦略的に活用するためのコンサルティングに活用していきます。

【調査概要】
調査目的   :全国1万人生活者が求めるポイントサービスを探るためのアンケート
調査期間   :平成21年4月1日~30日
調査方法   :ウェブアンケート調査
調査設問数  :約130設問
設問例(一部):
・あなたにとって、ポイントサービスはなくてはならないものですか?
・昨年の秋以降、景気が悪化していますが、ポイントサービスの利用の仕方に何か変化がありましたか?
・ポイントを意識して選んでいるお店の買い物で、ポイントを意識するのはいくらくらいからですか?
・ポイントについてどのようにお考えですか?「特典」と「お金」とどちらに近い感じですか?
・あまったポイントを環境や社会貢献に寄付できる仕組みが合ったら、あなたはそのポイントを寄付したいと思いますか?
・今はまっているポイントサービスがあれば、具体的にお知らせください

【調査結果について】
今回のアンケートはビジネスのみならず、一般の方にも関心を持ってもらいやすいテーマであり、水面下の流通量がいまや1兆円といわれている「ポイントサービス」の調査としては、全国1万人を対象にした過去に例のない大規模な調査となりました。今回のポイントサービス意識調査をもとに下記セミナーを開催し、ご報告いたします。

<セミナー詳細>
題名: 「全国1万人生活者によるポイントサービス意識調査から探る生活者タイプ別貯めたいポイント、使いたいポイント」生活者の求めるサービスはこれだ!

日時: 平成21年6月17日(水) 13:30~17:00

場所: 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル

URL : http://www.emscom.co.jp/report/pri89_article.html

※セミナーでは調査結果の他にも、マイレージをはじめとする、流通・小売・電鉄系など利用者の多いポイントサービスの紹介やその調査結果情報をご提供いたします。
※セミナー詳細は別紙をご覧下さい。
※別途、調査データをご希望の方は直接お問い合わせください。

【会社概要】
会社名 : 株式会社エムズコミュニケイト(大日本印刷グループ)
代表者 : 代表取締役社長 岡田 祐子
資本金 : 3,000万円
設立  : 2003年9月12日
URL   : http://emscom.co.jp/
事業内容:
1.ポイントサービスをはじめとするコミュニケーションメディアの設計・導入・運用に関する
 -コンサルティング
 -企画開発・制作支援
 -セミナー・出版
2.顧客コミュニケーション領域における
 -コンセプトワーク
 -サービス企画の策定
 -クリエイティブ開発、および実行

カテゴリ:
調査・報告
ジャンル:
ビジネス全般
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