ケンティコ(Kentico)、ネクストスケープと 日本市場への共同進出を開始

ネクストスケープは、欧米市場で急成長しているエンタープライズCMS・ マーケティングツール「Kentico」の日本市場進出支援を開始

株式会社豆蔵ホールディングス(証券コード:3756、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻原 紀男)の事業会社である、株式会社ネクストスケープ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小杉 智、以下 ネクストスケープ)は、Kentico Software s.r.o.(本社:Nove sady 996 / 25 602 00 Brno Czech Republic, European Union、以下 Kentico)と日本での市場展開、マーケティング及びサポートを2016年8月23日(火)に開始いたしました。

オールインワンソリューション
オールインワンソリューション

【「Kentico」について】
「Kentico」は2004年、EUチェコ共和国ブルノにて設立されたKenticoが開発。E-Commerceや、会員管理機能、マーケティングオートメーションやペルソナ法、A/Bテストなどを搭載した、CMSプラットフォームです。従来型のエンタープライズ向けCMSと比較し、WordpressのようにHTMLを理解しているスキルがあれば、容易にサイトを立ち上げる事ができるので、導入コストが下がり欧米では既にシェアが急速に拡大しております。

「Kentico」の日本市場展開により、CMS導入を検討されている企業においては、従来のツールより初期投資を抑えるだけではなく、業務をシンプルにしていく事ができます。そのため、マーケティング担当者は本来専念すべきコンテンツ制作、マーケティング施策に集中する事ができ、リード顧客管理、Webナーチャリングなどのマーケティング機能をサイトで実現する事ができます。

詳細は以下Webサイトよりご案内いたします: http://kentico.jp/


【「Kentico」利用・導入のメリット】
現在国内でニーズが高まっているCMSをベースにしたM/Aツール、E-Commerce、コミュニティ機能を持つ「Kentico」はターゲットを、中小企業(売上10億~500億)中心に考えており、利用・導入においては企業の業態や規模を問わず、下記メリットが挙げられます。

(1) ライセンス費用:
国内市場でシェアを持つ他社製品と同等以上の機能面で妥協せず、且つ、システム導入コストを抑え利用できます。

(2) インテグレーション費用:
従来のツールは実装にエンジニアが必要なため、高い導入費用が掛かっていましたが、WordpressのようにHTMLやCSSといった最低限のプログラミング知識があれば取扱う事ができます。

(3) マーケティングコントロールセンター:
Facebook、Twitter、LinkedInなどSNSと連携、データを取り込む事ができ、見込み顧客の情報を一元管理できます。

(4) ドラッグ&ドロップでシステムを実装:
KenticoにはWeb Partsと呼ばれるWebサイトでよく使うブログの構造やニュースリリース、オンラインチャット、掲示板などの通常では開発が必要な要素が、初期状態で370個提供されており、配置したい場所にドラッグ&ドロップして条件を設定するだけで利用できるようになるので、開発会社を必要とせずにある程度ダイナミックなサイトが作成できます。


また、ネクストスケープでは、販売に協力していただくパートナーも募集をしており、様々なメリットを提供しております。


【Kenticoパートナーのメリット】
1.無料でライセンスの提供
2.ライセンスの割引
3.無償トレーニング
4.マーケティング資料の提供
5.ご提案の支援


【サービス・ケンティコパートナー関連詳細】
以下Webサイトよりご案内いたします。
http://kentico.jp/


【株式会社豆蔵ホールディングス 概要】
所在地: 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング34階
設立 : 1999年11月
代表者: 代表取締役社長 荻原 紀男
資本金: 864百万円 ※2016年3月末現在
URL  : http://www.mamezou-hd.com/


【株式会社ネクストスケープ 概要】
本社 : 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル22階
設立 : 2002年4月
代表者: 代表取締役社長 小杉 智
資本金: 1億5,001万円
URL  : http://www.nextscape.net


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