業務支援ソフトBizBaseシリーズのオプションサービスとして、 交通費申請のFeliCaカード連携機能が追加

　業務支援ソフト「BizBase(ビズベイス)」シリーズを提供する株式会社アズベイス(本社：東京都港区、代表者：奥野 栄倫、以下 アズベイス)は、BizBaseシリーズの既存ラインナップのオプション機能として「交通費申請とSuicaやPASMOなどのFeliCaカード乗車履歴との連携機能」の提供を、5月18日(月)より開始します。「SaaS (Software as a Service)モデルによる提供」

　　　　　　　　　　　　　　　　　記

　アズベイスは既存ラインナップとして、多彩なグラフ表示機能を備えた営業支援ツール(SFA)「営業マンが使うBizBase」、各担当の進捗状況が一目でわかる会計事務所支援ツール「BizBase for 会計事務所」、汎用型グループウェア「BizBase Office」を提供しています。
　この度、上記ラインナップのオプションサービスとして「交通費申請のFeliCaカード連携機能」を追加します。FeliCa連携機能とは、FeliCaカード(SuicaやPASMOなど)から交通費の精算情報を取得し、BizBaseの交通費申請に自動連携する機能です。

　交通費申請のFeliCa連携機能を利用することで、以下のようなメリットがあります。

1. 交通費申請データの入力の手間が軽減されます
　従来、交通費申請の際に手動で行き先や金額を入力しなければいけませんでした。移動の都度精算の内容を記録しておくか、スケジュール表を見て行き先等を確認し、かかった費用をインターネットの経路検索サイトを利用して入力するような使い方でしたが、本オプションによりFeliCaカードをカードリーダにかざすだけの操作により自動でデータを連携することが可能となります。プライベートな利用の明細はデータを読み取った段階で、除外することができます。

2. 金額のミスがなくなり、承認者の作業も大幅に軽減されます
　実際の精算金額が設定されますので、申請経路や金額のミス、不正をなくすことができます。申請者の手間のみならず、承認者の検査、承認の作業が大幅に軽減されます。

3. 定期区間が除外されています
　定期機能をもつFelicaカードをお使いの場合には、そのままのデータを利用することで実際に精算した金額となりますので定期区間が除外されています。従来の定期区間内かどうかの面倒なチェックが不要となります。


＜価格＞
月額1ユーザ105円(税込)
BizBase Messanger(BizBase内より無料ダウンロード可能)が必要になります。
別途FeliCaリーダー「PaSoRi」が必要となります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上