第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品『五日物...

第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品 『五日物語 ー3つの王国と3人の女ー』 11月、日本公開決定!

株式会社東北新社(東京都港区・植村徹社長)は映画『五日物語 ー3つの王国と3人の女ー』(原題:Tale of Tales)をSTAR CHANNEL MOVIESとして配給、11月よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開いたします。
17世紀初頭に生み出された世界最初のおとぎ話「ペンタメローネ(五日物語)」を映像化したのは、『ゴモラ』『リアリティー』でカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを2度受賞した鬼才監督:マッテオ・ガローネ。元 画家としての感性を余すことなく注ぎこんだ映像美が必見の一作です。
出演はサルマ・ハエック、ヴァンサン・カッセルと、個性派の実力俳優がそろっています。
グリム兄弟にも多大な影響を与えたといわれる原作に描かれた、残酷なまでの「女の性(サガ)」は400年の時を経た現代でも変わることがありません。
“母となること” “若さと美貌” “大人の世界への憧れ”
3つの欲望と、それがもたらす運命に翻弄される3人の女たちを鮮やかに描いた唯一無二の“大人のファンタジー”に、皆さまぜひご注目ください。

『五日物語 ー3つの王国と3人の女ー』
『五日物語 ー3つの王国と3人の女ー』

〈STORY〉
3つの王国が支配する世界。ある王国では、女王が“母となること”を追い求め、また、ある王国では、老婆が“若さと美貌”を熱望し、そして、もう一つの王国では、王女がまだ見ぬ“大人の世界への憧れ”を抱いていた。やがて、それぞれの願いは叶えられるが、そこには皮肉な運命の裏切りが待っていた…。

■『五日物語ー3つの王国と3人の女ー』
監督:マッテオ・ガローネ
出演:サルマ・ハエック ヴァンサン・カッセル トビー・ジョーンズ ジョン・C・ライリー
配給:東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
原題:Tale of Tales
2015年 / 伊・仏 / シネスコ / カラー / 5.1ch / 133分 / PG-12 
公式HP: http://itsuka-monogatari.jp

(C) 2015 ARCHIMEDE S.R.L. - LE PACTE SAS

11月TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

【東北新社 会社概要】
代 表 者:植村 徹
設  立:1961 年4月1日
資 本 金:24 億 8,700 万円
事業内容:総合映像プロダクション
http://www.tfc.co.jp/

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