日本最大級の広告賞 「2016 56th ACC CM FESTIVAL」 4部門の応募総数は2,685本!

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田 坦史)では、今年で56回目を迎える「2016 56th ACC CM FESTIVAL」フィルム部門、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、インタラクティブ部門の作品募集を2016年6月1日(水)から実施、4部門の応募総数は2,685本となりました。

各部門別の応募本数は、フィルム部門1,776本(Aカテゴリー1,409本、Bカテゴリー367本)、ラジオCM部門570本、マーケティング・エフェクティブネス部門94本、インタラクティブ部門245本です。そのうち、今年度14のサブカテゴリーごとの審査を行うインタラクティブ部門では、サブカテゴリー応募数が523本となり、審査対象としては前年度を大きく上回る結果となりました。
各部門の内訳と前年比および、インタラクティブ部門サブカテゴリー内訳は別表の通りです。

別表: https://www.atpress.ne.jp/releases/108577/att_108577_1.pdf


なお、全部門の入賞作品は、9月28日(水)18時頃ACCホームページにて発表し、11月1日(火)の「2016 56th ACC CM FESTIVAL贈賞式・記念パーティ」にて顕彰する予定です。
(於:東京都港区・ANAインターコンチネンタルホテル東京)

また、それに先立ち、マーケティング・エフェクティブネス部門では、ファイナリスト作品(一次通過作品)を8月4日(木)ACCホームページにて発表する予定です。

ACCホームページ: http://www.acc-cm.or.jp/


今後も、ACC CM FESTIVALでは、より多くの秀逸な作品を選出し、CMの質的向上とCM業界の発展に貢献するべく努めてまいります。


【ACCとは】
一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(All Japan Radio&Television Commercial Confederation)は、CM関係事業者の共通認識の醸成と表現の質的向上を図りながら、視聴者の視点に立ったCMのあるべき姿を追求し、社会的・文化的貢献を目指して活動しております。
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的に公益法人として設立され、広告と放送に関係する広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーで構成され、業種の枠を超えて視聴者の視点、グローバルな視野からCMの発展を推進しています。


【ACC CM FESTIVALとは】
1961年よりテレビ、ラジオCMを対象にした広告賞として、「ACC CM FESTIVAL」を開催しています。2010年には「マーケティング・エフェクティブネス部門」を、2014年には「インタラクティブ部門」を創設。また、2015年には「テレビCM部門」から「フィルム部門」へと改称し、「Aカテゴリー(テレビCM)」、「Bカテゴリー(Online Film)」の2つのカテゴリーを創設しました。
名実ともに、日本最大級の広告賞として広く認知されており、ACCグランプリ(総務大臣賞)は広告関係者の大きな目標となっています。

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