ママ500人に聞いた!子どもの熱中症に関する調査  熱中症経験が多いお子さんの年齢は6~8歳が約半数! ~ 人気の「子どもの水分補給グッズ」もご紹介 ~

    調査・報告
    2016年7月19日 13:00
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    GRUTTO PLUS事務局(運営:株式会社バンブック)は、0歳~12歳の子どもがいるママ500人に「子どもが熱中症にかかったことがあるか」「普段行っている熱中症対策」についての調査を実施しました。また、渋谷ロフトで人気の「子どもの水分補給グッズ」もご紹介します。

    GRUTTO PLUS リサーチ(調査結果1)


    【調査結果】
    ■0歳~12歳の子ども500人のうち、12.6%が熱中症を体験!

    Q1.梅雨明けから夏の時期は熱中症が気になる季節です。これまでにお子さんが熱中症にかかったことはありますか?
    https://www.atpress.ne.jp/releases/107724/img_107724_1.jpg

    500人中、63人が「かかったことがある」という回答でした。割合にすると12.6%。熱中症という言葉はずいぶん浸透してきていますが、自分の子どもに起きることとして実感がわかないもの。ですが、「およそ8人にひとりが熱中症になっている」という結果を見ると、身近な危険だということがわかります。
    また熱中症にかかった年齢で一番多かったのが、6歳という回答でした。続いて多かった8歳、7歳と合わせると29人で全体の46.0%を占め、小学校低学年に発症が多いという傾向が見られました。年齢別では、自分の体調をうまく訴えることができない赤ちゃんも6人と、多い結果となりました。


    ■ママが実践する熱中症対策No.1は、「マメに水分補給を行う」

    Q2.お子さんの熱中症対策として実際に行っているものはなんですか?以下の中から該当するものをいくつでもお選びください。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/107724/img_107724_2.jpg

    熱中症対策ベスト3は、「マメに水分補給を行う」475票、続いて「帽子を着用する」が404票、「暑い日は屋内で過ごさせる」が230票という結果でした。
    熱中症は、体の中で熱を作る働きと、熱を逃がし体温を下げる働きのバランスが崩れたときに起こります。暑い日に活動していると、外の気温上昇に合わせ、体は絶えず熱を逃がすために発汗します。小さな子どもは汗腺が未発達のため、うまく体温調整ができないうえに、地面からの照り返しによる熱を受けるため、熱中症になってしまう危険が高くなります。ママたちの実践する熱中症対策をぜひ参考にしてください。


    【グッズのご紹介】
    渋谷ロフトで人気の子どもの水分補給グッズをご紹介。
    夏のおでかけのお供にご活用いただけます。
    https://www.atpress.ne.jp/releases/107724/img_107724_3.jpg


    【調査概要】
    テーマ :子どもの熱中症に関する調査
    有効回答:500人
    調査期間:2016年6月24日~27日
    対象者 :全国の0歳~12歳の子どもがいる20代~40代の女性
    調査方法:WEB


    【今回のGRUTTO PLUSリサーチ詳細】
    https://grutto-plus.com/research/heatstroke/


    【GRUTTO PLUS】
    https://grutto-plus.com/


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    【GRUTTO PLUSリサーチとは?】
    みんなのおでかけや観光の本音を探り、流行をカタチにする調査レポートです。
    今話題の観光スポットやおでかけ時に気にしていることなど、みんなの本音をご紹介します。

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    GRUTTO PLUS リサーチ(調査結果1)
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    GRUTTO PLUS リサーチ(グッズ)

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