店頭販促用サイネージ「7R impactTV」を新発売

    好評の主力スタンダード商品をモデルチェンジ!

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    2016年7月11日 10:45
     流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行なっている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTV)は、基本性能を備えたスタンダードな7インチサイネージ「7R impactTV」の発売を開始いたします。 ◆ 概要  店頭販促用サイネージは、ドラッグストアや量販店などで商品目前に設置し、CMや商品説明映像などを放映することで販売促進を行うために活用されています。サイネージは、設置する売場や使用状況に合わせてサイズや機能で選べるように様々なバリエーションがあり、impactTVでも極小・軽量の3インチから、定番の7インチ、エンドや催事向けの19インチ、さらに大型モニタ取付型のメディアプレイヤーまで、幅広いバリエーションを取り扱っています。その中でも定番棚に置くのに最適なサイズである7インチモデルが売場で最も利用されています。  このたび発売いたします「7R impactTV」は、累計15万台以上の出荷実績があり、従来より大変ご好評いただいていた主力商品「7UF impactTV」や「7UG impactTV」を初めとするスタンダードimpactTVシリーズの後継機種となります。 「USBメモリコピー」や「タイマー設定」など基本仕様や高い品質はそのままに、既存機種で評価いただいている「オリジナルパネル交換」や「プログラム再生」「セキュア再生」機能を搭載。必要以上の機能を省きシンプルでありながら高い性能を実現しつつも、従来品よりお手頃な価格でのご提供を可能にいたしました。 今後もさらなるサイネージの発展の為、お客様の声に耳を傾けながら、精度や品質の高い製品開発を重ねてまいります。 ◆ 製品の特長 ●オリジナルパネル 端末に社名やブランドロゴなどが印刷できます。映像だけでなく、端末そのものにロゴを入れることでより強い印象付けが可能となります。 ●プログラム再生機能 再生するコンテンツを任意の順番で複数選択することが可能です。 ●セキュア再生機能 コンテンツの暗号化が可能です。impactTV以外の端末での再生ができないため、盗難や紛失時にも安心です。 ●高解像度 解像度が従来の800×480ピクセルから1024 x 600 ピクセルと大幅に向上し、映像の表示がより鮮明になりました。 ◆ 製品仕様 製品名:7R impactTV 型名: ITV070R 表示画面:7インチワイド TFT LCD 解像度:1024 x 600 ピクセル 記憶媒体:SDカード (SDHC対応、最大64GB) 対応コーデック※:MJPEG,MPEG-1/2 AVI ※端末によって推奨エンコード仕様/対応エンコード仕様は異なります。 スピーカー:1W x 2 外部端子:SD Card x 1, USB2.0×1 電源:AC100-240V50/60Hz 消費電力:最大10W 外寸:207(W) x 120(H) x 22(D)mm 重量:約300g(本体のみ) 付属品:取付金具・取扱説明書・ACアダプター 主な機能:タイマー設定・プログラム再生・USBメモリコピー ◆ impactTVとは  創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。 ◆ 株式会社impactTV 会社概要 社名 : 株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社) 事業内容 : デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供 (企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析) 設立 : 1986年7月 資本金 : 359百万円(2015年12月末現在) 代表者 : 代表取締役社長 寒河江清人 本社所在地 : 東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F 従業員数 : 30名(2016年1月現在) WebURL : http://www.impacttv.co.jp/ EC URL(impactTVカート):http://impacttv-cart.com/

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