名古屋市西区那古野に夏季限定の天然氷専門店 「氷菓処 にじいろ本店」が6月23日オープン! ~「日光天然の氷 四代目徳次郎」のかき氷~

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    2016年6月28日 15:30
    株式会社ジェイフード(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:藤原 弘樹)は、毎年夏のシーズンだけ、全国の百貨店で日光で造られた「天然の氷」のかき氷を期間限定販売で展開しておりましたが、名古屋市西区那古野に満を持して「氷菓処 にじいろ本店」を2016年6月23日(木)オープンいたしました。 ■1900年代初頭から続く老舗氷室「氷屋 徳次郎」 日光で大正元年から続く氷屋の吉新 良次さん(三代目)が高齢を理由に廃業しようとした2006年、地元の民族文化が消えてゆくのを見過ごせなかった山本 雄一郎さんは血縁関係はありませんが、慣習を越えて仲間達と共に継承しました。以来「四代目徳次郎」の看板を掲げています。 そして2008年、東京の百貨店へ出店する際、当社の代表取締役である藤原 弘樹が「四代目徳次郎」の氷と出会ったことがきっかけとなり、現在も使用させていただいております。 ■“たかが氷、されど氷”「天然氷」とは 三代目の教え「日本一硬い氷を造れ!!」を守るべく、12月頃から準備を開始します。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め殺菌、消毒後、生産池に流し込み、寒波によってゆっくりと天然氷に成長。(氷の状態、出来具合を見て、時には氷を割りまた一から造り直す事もあります。)2週間ほどで約15cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出された天然氷は、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存されます。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要となる他、切り出された重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴います。最近では気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えている事により、氷がなかなか厚くならないほど地球温暖化の影響が深刻になっています。 ~今、日光杉のおがくずの中、静かに夏の出番を待っています~ ■店舗概要 <店名>   「氷菓処 にじいろ本店」 <住所>   〒451-0042 名古屋市西区那古野2丁目17-12 <営業時間> 11:00~19:00 <定休日>  7月13日迄は毎週水曜日        7月14日~9月6日の期間は休まず営業 ■「氷菓処 にじいろ」のシロップは香料、着色料、保存料不使用! ~綿菓子のような「ふわふわの氷」にこだわりシロップで仕上げます~ 1) 栃木  <四代目徳次郎監修> とちおとめいちご  ※一杯  900円(税込) 2) 山梨  ブルーベリー 3) 栃木  ゆず 4) 徳島  和三盆糖蜜 5) 青森  紅玉りんご 6) 和歌山 つぶつぶみかん 7) 山形  ずんだ(枝豆) 8) 京都  ほうじ茶 ※各一杯 880円(税込) 9) 京都  宇治抹茶<京都辻利の抹茶使用> 10) 神奈川 さくらみつ 11) 岩手  やまぶどう<希少糖含有シロップ> ※各一杯 980円(税込) <トッピング> 1) 石臼挽きたてきな粉 50円(税込) 2) 練乳 50円(税込) 3) 東京築地の茂助だんご特製小豆 100円(税込) <「氷菓処 にじいろ本店」だけの特典> 1) 雨季雨季(ウキウキ)プライスで期間限定販売 開店時間に雨が降ってると店長が判断した場合、全商品表示価格より100円引き(途中で雨がやんでも閉店まで実施) 期間:6月23日(木)~気象庁の東海地方梅雨明け宣言が出るまで 2) 店頭にて北海道産「鶴の子大豆」を石臼で挽き、きな粉に仕上げます。   香ばしい挽き立ての味をお楽しみください。 3) 本店限定のオリジナルシロップも多数 全てのシロップは香料、着色料、保存料など一切使用しておりません。天然氷の繊細な食感を引き立てる自然の優しい味わいの品々です。 和製もんぶらんや豆乳きな粉など日替わりにてご提供いたします。 ■会社概要 株式会社ジェイフード 代表  : 代表取締役 藤原 弘樹 所在地 : 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4丁目16-8       栄メンバーズオフィスビル 事業内容: 地域産業活性化事業・飲食事業 URL   : http://www.j-food.jp/

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