六甲オルゴールミュージアム 特別展「オルゴールで楽しむ “鏡の国のアリス”」 後期は、サンドアートが描く幻想的な物語の世界

    イベント
    2016年6月9日 16:45
    阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)では、7月8日(金)から11月23日(水・祝)までの期間中、特別展「オルゴールで楽しむ“鏡の国のアリス”」を開催します。 詳細はこちら→ http://www.rokkosan.com/museum/event/20160413_9205/ 『鏡の国のアリス』は、1871年に発表されたルイス・キャロルの児童文学で、『不思議の国のアリス』(1865年)の続編です。昨年度、特別展「オルゴールで楽しむ“不思議の国のアリス”」を開催した際には、特別展会期中に約67,000人の来館があるなど、国内外問わず大変多くのお客様にお楽しみいただきました。 本展では、前期と後期で上映内容が変わります。9月14日(水)から始まる後期では、サンドアートデュオのemullenuett(えみゅれぬえっと)とのコラボレーション企画を行い、幻想的なアリスの世界観を表現します。 ≪特別展「オルゴールで楽しむ“鏡の国のアリス” ~サンドアートで描く夢幻劇(むげんげき)~」概要≫ 【開催期間】9月14日(水)~11月23日(水祝) ※前期は7/8(金)~9/13(火) ※休館日:9/1(木)、8(木) 【企画内容】本展では『鏡の国のアリス』を題材に現代のアーティストが制作した作品をスクリーンに投影し、アンティーク・オルゴール等の生演奏とともに上演します。視覚や聴覚を使って立体的に作品を鑑賞し『鏡の国のアリス』の世界観を体感します。 後期は、サンドアートデュオのemullenuett(えみゅれぬえっと)が、本企画のために制作したサンドアートによって物語を構成し、幻想的なアリスの世界を楽しむことができます。 【上演時間】10:30から16:30までの毎時30分から(各回約15分間) ※入館料のみで上映をご覧いただけます。 【ポイント】不思議の国を冒険した少女アリスが、鏡を通り抜けて異世界に迷い込む物語です。本企画では、作品の書かれた19世紀に発展し、全盛期を迎えていたオルゴール等の自動演奏楽器の音色を通して、物語の描かれた時代の空気感を再現します。 現代のアーティストとアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコラボレーションさせる当館ならではのプログラムです。 ■emullenuett(えみゅれぬえっと)プロフィール 清水友絵(しみずともえ)、須田江梨香(すだえりか)によるサンドアートデュオ。富岡製糸場日仏交流事業「絹が結ぶ縁」(フランス・リヨン市庁舎)、世界遺産 富岡製糸場内でのイベント、TOKYO SWEETS COLLECTION、ヴォーカリスト&ヴァイオリニストのサラ・オレインとの共演など、国内外でのパフォーマンスをメインに活動中。砂を使ったパフォーマンス・映像制作・イラストレーションなど、独創的で不思議な世界を左右対称な2人の動きで表現する。 <リリースに関するお問い合わせ先> 六甲オルゴールミュージアム TEL:078-891-1284 FAX:078-891-0111 〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145 ■六甲オルゴールミュージアム営業概要 【営業時間】10:00~17:00(16:20受付終了) 【休 館 日】特別展会期中9月1日(木)、8日(木) 【入 館 料】大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円 http://www.rokkosan.com/museum/ リリース: http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4231.pdf 発行元:阪急阪神ホールディングス     大阪市北区芝田1-16-1
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