総合サービス企業 シダックスグループ ブラジル・リオデジャネ...

総合サービス企業 シダックスグループ  ブラジル・リオデジャネイロに 現地サポート拠点として設置される ハイパフォーマンスサポート・センターでの 食事提供業務を受託

~これまでのアスリートへの食事提供の実績を活かし、 「食」の面からサポート~

総合サービス企業 シダックスグループの事業子会社で、全国の企業や学校、病院、高齢者施設などで、給食事業や外食レストランの運営を行うシダックスフードサービス株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 河本 茂樹 以下:シダックスフードサービス)は、ブラジル連邦共和国・リオデジャネイロ州に独立行政法人 日本スポーツ振興センター(理事長:大東和美 以下「JSC」)が現地サポート拠点として設置する「ハイパフォーマンスサポート・センター(以下「HPSC」)」での食事提供業務を受託いたしました。

シダックスフードサービスが、JSCから食事提供業務を受託している国立スポーツ科学センター内レストランR3(アールキューブ)
シダックスフードサービスが、JSCから食事提供業務を受託している国立スポーツ科学センター内レストランR3(アールキューブ)

HPSCは、アスリート、コーチ、スタッフに対するスポーツ医・科学、情報などからの総合的なサポート拠点で、スポーツ庁委託事業「ハイパフォーマンスサポート事業」においてJSCが設置するものです。シダックスフードサービスは、国際競技力向上を目的とした研究・支援を行う「国立スポーツ科学センター」(JSCが管理・運営)をはじめ、プロ野球、Jリーグ、社会人ラグビークラブチームにおいて、アスリート食の研究・食事提供業務を長年にわたって行っております。
また、弊社は過去にイギリス・ロンドン、ロシア・ソチ(沿岸部)、韓国・仁川においても、JSCが現地サポート拠点として設置した同施設での食事提供業務を受託して参りました。
今回、これまでの経験・ノウハウを活かし、JSCがブラジル・リオデジャネイロに現地サポート拠点として設置するHPSCに管理栄養士・調理師などを派遣し、厨房設計業務、および食事提供業務を行います。

シダックスグループは、ソーシャル・ウエルネス(健全・健康な社会)の実現という企業ビジョンのもと、今後も 「運動・栄養・休息・心・美」のすべての分野でサービスを提供して参ります。


【シダックスグループ アスリート食提供に関する主な実績】
(※一部抜粋/2016年5月現在)

1985年 アスリート食研究所(現:シダックス総合研究所)を設立。アスリート食の研究を開始

1991年 シダックス軟式野球部(1993年に硬式野球部に改称。2006年まで活動)を設立。所属選手へのアスリート食提供を通して、栄養面のサポートを行う

1992年 国際ヨットレース「アメリカズカップ」に初出場した日本チームのオフィシャルサプライヤーとして参加。選手への栄養サポートを行う

2001年 日本の国際競技力向上を目的とした研究・支援を行う国立スポーツ科学センター(管理・運営:JSC/東京都北区)内のレストラン「R3(アールキューブ)」の食事提供業務を受託開始(2016年5月現在、継続中)

2012年 7月~8月に、JSCがイギリス・ロンドンに設置した現地サポート拠点での厨房設計業務、および食事提供業務を受託

2013年 東京都渋谷区にフィットネスクラブとカルチャースクールを融合した施設「カルチャーワークス」をオープン。フィットネスクラブを利用するお客様向け栄養指導を開始(2016年5月現在、継続中)

2014年 ・2月に、JSCがロシア・ソチ(沿岸部)に設置した現地サポート拠点での厨房設計業務、および食事提供業務を受託
    ・9月~10月に、JSCが韓国・仁川に設置した現地サポート拠点での食事提供業務を受託

2016年 7月~9月に、JSCがブラジル・リオデジャネイロに設置する現地サポート拠点での厨房設計業務、および食事提供業務を受託


このほか、日本国内のプロ野球・Jリーグ、社会人ラグビークラブ・陸上部チームなどの選手食堂・寮などにおいて、アスリート食を主体とした食事提供業務を受託しております。

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