プライスレールサイズ「3画面連動サイネージ」発売

    ―視認率3倍、訴求スピード3倍を実現する電子POP―

    商品
    2016年5月2日 10:15
    流通・サービス業に特化したアウトソーシング事業を展開する株式会社メディアフラッグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井康夫)の子会社で、デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供を行っている株式会社impactTV(本社:東京都港区、代表取締役社長:寒河江清人、以下impactTVとする)は、店頭販促用サイネージとして「3画面連動サイネージ」(3.5インチ×3)の発売を開始いたします。 ◆瞬間的なアイキャッチを向上させる「3画面連動サイネージ」  一般的に、お店を訪れる約8割の消費者が非計画購買者(お店に入ってから、何を買うかを決定する)であり、その内の約8割(来店者数のうち約64%)が売場の販促(紙POP・サイネージ・推奨販売等)などを要因に購買を決定すると言われております。※ 店頭販促用サイネージは、商品前に設置して映像を流し、商品の目の前を通る消費者に対して情報提供を行います。 しかし、従来の電子POPは1つの画面を使ってのループ再生となっているため、必ずしも消費者が棚前を通過する瞬間に最適な映像を流すことができませんでした。 今回の「3画面連動サイネージ」は3.5インチの軽量・薄型サイネージを並列に3画面配置しているため、例えば1画面は固定して最もアピールしたい部分を映し、残りの2画面で捕捉説明をする、といった合計3画面の構成で再生することができます。 これにより商品目前の消費者に対し、従来比3倍の視認率と訴求スピードのある効果的な映像をアピールすることが可能となりました。 ※出展:(財)流通経済研究所 (2011) 『ショッパー・マーケティング』 (株)メディアフラッグ (2014)『非計画購買に関する自主調査』より抜粋(調査対象:1,037 名、20 代以上男女) ◆「3画面連動サイネージ」の利用シーン   ・利用例01   ブライダルサロン:リゾートウェディングの風景をパノラマ映像で表現  ・利用例02   化粧品メーカー:商品の使用前使用後のモデル映像を両サイド、中央画面に           対象商品の映像、で表現  ・利用例03   サプリメントメーカー:タイトルを左画面、中央と右画面に原材料の生産風景から              お客様の手元に届くまでの工程を映像で表現   ◆「3画面連動サイネージ」の特徴  ≪仕様≫ ・3.5インチの軽量・薄型サイネージが並列に配置され、分配機無しで同時に頭出し再生できます。  外寸:72.5(H)mm×399.0(W)mm×10.0(D)mm    重量:230g  画面サイズ:3.5インチ/1画面     解像度:480×272ピクセル/1画面  容量:1画面につき256MB  価格:9,800円~(税抜) ※台数により売価に変動があります。   年間目標販売台数:10,000台 ・USBコネクタは3つあり、1画面につき1つのUSBコネクタに対応しているため、パノラマ映像/3画面とも同じ映像/3画面とも別々の映像、の3パターンを自由に組み合わせることが可能です。 ◆impactTVとは   創業31周年を迎える株式会社impactTV(インパクトティービー)は、1996年に店頭販促ツールとして電子POP「impactTV」をリリース。これまで 3,000 社以上に導入しており、販売・レンタルとも業界シェアNo.1を誇るパイオニアです。 極小・軽量の3型から、定番の7型、エンドや催事向けの19型、さらに大型のモニタ取付型のメディアプレイヤーまで、 幅広いラインナップをご提供しており、設計・製造物としての安全性はもちろん、品質的にも故障率が0.2%以下と低く、導入企業様・設置店舗様に安心してご利用いただいております。 ◆株式会社impactTV 会社概要 社名:株式会社impactTV(株式会社メディアフラッグ 100%子会社) 事業内容:デジタルサイネージを中心とした店頭販促トータルソリューションの提供 (企画、製造、販売、運用支援、マーケティング分析) 設立:1986年7月 資本金:359百万円(2015年12月末現在) 代表者:代表取締役社長 寒河江清人 本社所在地:東京都港区赤坂3丁目11-3 赤坂中川ビルディング2F 従業員数:30名(2016年1月現在) WebURL:http://www.impacttv.co.jp/

    プレスリリース動画

    すべての画像

    テクノロジーの新着