システム管理者が知っておくべき「オンプレミス+プライベート」ハイブリッドクラウドでそれぞれのメリットを活かしたシステム構築

    ハイブリッドクラウドのメリット、デメリット。それぞれの長所を活かした最適なシステム構築の方法とは。

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    2021年3月16日 08:00
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    企業の基幹システムや古くから存在するシステムは、オンプレミス環境を継続的に利用しているケースが多くあります。

    すべてを自分たちで調達・構築し、運用していくのがオンプレミス(※)ですが、歴史が長くなったシステムでは、ハードウェアやOS保守終了後の延命や、リプレイス、エンジニアの確保が大きな課題になりがちです。
    ※保守を外部業者に委託するケースもあります。

    また、オンプレミスとは違う概念として、ハードウェアを自社で所有せず、クラウドサービス事業者が提供するクラウド環境を使用するクラウドコンピューティングがあります。オンプレミスの課題をクリアするため、クラウド環境へ移行するケースが非常に増えています。
    そのクラウド環境には、大きく「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」が存在し、それぞれに特徴とメリット・デメリットがあります。

    そこで、オンプレミス・パブリッククラウド・プライベートクラウドを2つ以上組み合わせることで、それぞれのメリットを活かしつつデメリットをカバーしあうことが可能になります。これを「ハイブリッドクラウド」と呼びます。


    会社概要

    ・会社名:テラクラウド株式会社
    ・代表者:代表取締役 CEO兼CTO 瀧 康史
    ・資本金:30,000千円
    ・設 立:2001年11月2日
    ・所在地:〒420-0039 静岡県静岡市葵区上石町2-4 河村上石町ビル 1F
    ・TEL:050-3801-5987
    ・FAX:054-251-1757
    ・URL:https://www.teracloud.co.jp/
    ・Email:info@teracloud.co.jp
    ・事業内容
     ・クラウドインフラ賃貸事業、ホスティング事業
     ・クラウドソフトウェア制作事業
     ・ネットワーク、サーバインフラの構築、保守管理業務
     ・クラウドへのインテグレーションおよび保守業務
     ・システム開発、システムインテグレーション業務 
     ・上記に関連する業務

    本件に関するお問い合わせ先

    企業名:テラクラウド株式会社
    担当者名:山田・窪野
    TEL:050-3801-5987
    Email:info@teracloud.co.jp

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