古いマンションリフォームで新築同様のお住まいに!

    分譲マンションは、専有部分のリフォームは可能ですが、ある程度制限があります。できることとできないことがありますが、古いマンションでもフルリフォームで見違えるようにきれいになります!

    2020年8月14日 10:00

    中古マンションフルリフォームの内容と価格相場

    中古マンション一室をフルリフォームすると価格にして、500万円以上かかることがほとんどです。室内だけではなく、キッチン、バストイレなどの水回りも全て一新しますので、最新設備への更新だけでも数百万円かかります。
    しかし、一つ一つの費用の見積もりを見直すことでしっかりとコストダウンを行えば、300〜400万円程度でも見違えるようにきれいなお部屋になっていきます。
    一度もリフォームをしたことがなければ全面リフォームの価値ありです!

    これまで一度もリフォームらしいリフォームをしてこなかったのであれば、逆にリフォームを施すことで見違えるように美しいお部屋に生まれ変わります。中古マンションでも建物の寿命は40〜50年あるいはそれ以上あると言われています。傷んだお部屋のリフォームを施すことで、築30年のマンションでもまだ十分にお部屋としても使えます。

    天井や室内の壁、和室のふすまなども一新するだけで、居心地のよいお住まいになります。水回りでは、浴室やトイレ、キッチン以外にも給湯器や洗面台なども一新するといいでしょう。中途半端な修理は修理費が高額になることがあり、修理の回数が多いなら最新の設備に更新することで、逆にメンテナンスの手間や費用を節約できます。

    できるだけリフォーム費用を安くするコツ

    マンションの壁はコンクリートです。内装もクロス仕上げが最も美しく見栄えもよくなります。しかし、賃貸物件ではありませんしご自身がお住まいになるのであれば、塗装による壁もおすすめです。これで20万円以上節約できます。

    水回りの浴室も劣化の激しい部分です。ユニットバスに全交換するパターンが流行っていますが、あえて給湯器や浴槽を入れ替えるだけに留める工事方法もあります。ユニットバスなら規格が決まっているので浴室が狭くなってしまうこともあります。給湯器や浴槽の入れ替え、防水塗装工事なら50万円近くコストダウンできることもあります。

    システムキッチンは、より使い易いものに交換すべきですが、ブロックキッチンを使い必要のないユニットを省くことで30万円近くコストダウンが可能です。

    床材も高価なフローリング張りよりも、フローリング風のクッションフロアならお値段も安くなります。

    このように値段を下げられる部分を少しずつ下げていくことで、手抜きすることなく100万円以上もリフォーム費用を節約できます。

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