1万円からの投資... 資産形成の第一歩に「i-Bond」が有効なワケ

    2020年3月23日 12:00

    不動産を通して、快適な暮らしのための不動産賃貸関連サービスを提供する株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:福田 敬司)は、2019年5月不動産証券化サービス『i-Bond』の販売を開始。
    そのi-Bondサイトを運営するi-Bond編集部では、お金についてのお役立ち情報をi-Bondブログにて配信しております。

    今回は、1万円から投資可能、i-Bondについて解説いたします。
    ぜひ、ご覧くださいませ。

    1万円からの投資... 資産形成の第一歩に「i-Bond」が有効なワケ

    預貯金なら身近に感じても、投資や資産運用となると、とたんにハードルが高くなると感じて踏み出せない人は多いのではないでしょうか。その理由としては、 「資金がたくさん必要になる」 「少額では、投資をしても無意味」 「難しそう」 などがよくあげられます。

    お金の運用は長い期間続けるほど有利

    特に、まだ給与などの収入が少ない一方で、出費が多くお金に余裕がない若い世代に、最初の一歩を踏み出せない人が少なくないようです。 しかし、それは実にもったいないことです。 なぜなら、お金の運用は、長い期間続ければ続けるほど有利だからです。

    運用によって得られた利益の1回分は小さな金額でも、それを再投資することでさらに利益を生み、長い時間をかけて増やしていくことができます。たとえば、一定期間ごとに利息を元本に組み入れ、その元本に対して利息を計算する方法を「複利」と呼びますが、この効果は投資期間が長ければ長いほど大きくなります。つまり、投資を早くはじめること、そして長い時間をかけるほど有利になるということです。

    人生において投資ができる時間は限られています。一般的には、20歳前後から60歳前後まででしょう。その限られた時間の中で前述の複利の効果を最大限に得ようと思うのなら、たとえ金額は少なくてもなるべく早くからお金の運用をはじめるべきではないでしょうか。

    「習うより慣れろ」で、実際に運用をすることではじめてわかることもあります。早くからはじめることで(失敗を含めた)経験を多く積めるというメリットもあるでしょう。投資額が少額であれば、万一失敗したとしても損失額は当然小さくて済みます。その意味では、少額での投資は無意味ではなく、初心者であればむしろ少額での投資からはじめるべきでしょう。

    少額から購入できる金融商品は増えている

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