髪は空調によって乾燥してしまう!洗い流さないトリートメントで保護しよう

    髪は冷房や暖房といった空調によってもダメージを受けます。よく髪は、潤いに満ちた艶やかな美髪、などと表現されることがありますが、毛の15%程度は水分でできています。

    2020年7月4日 10:00

    この水分によって、それこそ艶がでたり、コシがでたりするわけです。一方で、ダメージヘアというのはとかく乾燥しています。

    充分な水分が髪になく、それによってパサパサとして、艶やコシが失われています。

    1. 空調を避けて生活することは難しい

    それでも、会社勤めの方などは、空調によるダメージを避けられないということが多いです。

    自分の席の真上にエアコンがあって、直に風が当たる状況でも、席替えを希望することは難しいでしょう。

    自分の代わりに誰か他の人を犠牲にする、ということになりかねません。

    空調が髪に当たることを避けるのが一番良いです。

    しかし、現実的に考えると、それは難しいことが多いわけです。

    2. 洗い流さないトリートメントで空調から髪を保護

    そこでおすすめなのが、洗い流さないトリートメントを使うこと。洗い流さないトリートメントを使っている人は増えています。
    しかし、ドライヤーの前にだけつけて、ドライヤー後にはつけない、という人が多いです。
    ポイントは、ドライヤーの後にも、トリートメントをつけることです。

    ドライヤーを使う前には、もちろん、ドライヤーの風から髪を保護するためにトリートメントをつけます。
    そして、ドライヤー後は、空調を始めとする外的なダメージから髪を守るために、再びトリートメントをつけるわけです。

    こうすることによって、空調による乾燥というダメージを、最小限に抑えることができます。

    3. トリートメントは塗り直しが大事

    日焼け止めやメイクと同じように、洗い流さないトリートメントも、付け直すことが大事です。

    朝つけただけだと、汗などで流れ落ちてしまって、効果が薄くなります。

    トイレに行ってメイクを直すついでなどに、ささっと、トリートメントもつけておくようにしましょう。最近では、ハンドクリームとしても使えるヘアクリームも販売されるようになっています。

    こういったものを使うと、クリームを手に塗ったついでにそのまま髪もケアできるのでおすすめです。

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