熊本地震による被災地のママの“不安・心配”に寄り添うハーバル...

熊本地震による被災地のママの“不安・心配”に 寄り添うハーバルケア商品の無償提供を開始

「ソーシャルビジネスで世界を変える」株式会社ボーダレス・ジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:田口 一成 http://www.borderless-japan.com/ )の“産前・産後のママ用ハーブティー”ブランド「AMOMA natural care(アモーマ ナチュラルケア)」は2016年4月20日(水)、熊本地震による被災地のママに商品の無償提供を開始しました。

AMOMA natural care
AMOMA natural care

申し込み先URL
http://www.amoma.jp/news/30344.html


2016年4月14日以降、熊本県で発生した地震により、依然として多くの方が避難生活を続けています。避難されている方の中には、お腹をすかせた赤ちゃんを前に、突然母乳が出なくなり不安を抱えるママや、避難生活のストレスでお腹の赤ちゃんを心配する妊婦さんも多くいらっしゃいます。

そんなママや妊婦さんの悩みを少しでも解消できるよう、被災地域の中でもとりわけ被害の大きかった熊本県と大分・湯布院エリアにお住いの方に消費を無償で提供させていただくことといたしました。


■提供商品詳細
1.<母乳不足、母乳のつまりにお悩みのママに>
授乳期ママサポートセット
https://www.atpress.ne.jp/releases/99782/img_99782_2.jpg
※ミルクアップブレンド7日分、ミルクスルーブレンド7日分

・ミルクアップブレンド
母乳不足が気になるママに。ヨーロッパや中国で古くから授乳期に活用されてきた8種のハーブが、母乳で育てたいママをサポートします。

・ミルクスルーブレンド
母乳のつまりが気になるママに。古代インドやヨーロッパで伝統的に活用されてきた6種のハーブが、スムーズな母乳育児を支えてくれます。

2.<妊婦さんの心のリフレッシュ、これから大きくなるお腹に>
妊婦さんサポートセット
https://www.atpress.ne.jp/releases/99782/img_99782_3.jpg
※マタニティリフレッシュアロマ、妊娠線オイル7日分

・マタニティリフレッシュアロマ
妊娠初期からの“むかつき”や“どんよりした気持ち”をリフレッシュしてくれる、ブレンドエッセンシャルオイルです。

・ベリーオイル
産後もきれいなお腹をキープするために、お肌に潤いと弾力を与えてくれる100%植物性オイルです。


配送対象地域は熊本県(全域)と大分・湯布院エリアとなります。できる限り多くのママたちの力になれるよう、AMOMAスタッフ一同全力を尽くして参ります。


■AMOMA natural care(アモーマ ナチュラルケア)とは
AMOMAは、“産前・産後のママ用ハーブティー”という新たな市場を開拓し、今や不動の地位を獲得しているハーブティーブランドです。
その品質の高さと実績から、現在では全国の産院・助産院の約15%にあたる、450院で紹介・配布される他、楽天市場のハーブティーカテゴリでは常時1位~3位を独占しています。2014年3月には「ソーシャルプロダクツ・アワード」にて「ソーシャルプロダクツ賞」、2015年1月には「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2014」を受賞し、その人気の高さから、様々なメディアに取り上げられています。

商品ラインナップには、ハーバルケアとして、妊娠準備中から産後・卒乳までそれぞれの時期に合わせたハーブをブレンドした「妊活ブレンド」「マタニティブレンド」「ミルクアップブレンド」「ミルクスルーブレンド」「産後バランスブレンド」などの商品の他、アロマケアとして産前から産後ママのメンタルケアに注目したブレンドエッセンシャルオイルがあります。
また、AMOMAは、オーガニックハーブの栽培・販売を通じて、発展途上国の貧困農家に安定した収入をもたらし、経済的自立を支援していくことを目的に事業をスタートしています。
2010年8月の事業スタート時にはごく少量であったオーガニックハーブの購入量も、2014年には約30トンになるまで成長しています。また、ハーブを安定して買うことができるようになるにつれ、オーガニックハーブをフェアトレード団体から購入するだけでなく、より支援を必要としている困窮している農家を救うため、農薬被害に苦しむミャンマーのリンレイ村でのオーガニックハーブ栽培をスタートしています。
オーガニックハーブの購入により、現在スリランカ、パキスタン、ブルキナファソなど約395世帯の農家の収入を支え、またリンレイ村での契約農家は30世帯を超えています。ボーダレス・ジャパンでは、2017年までに、約200世帯を契約農家として迎え入れる準備を進めています。


■株式会社ボーダレス・ジャパンについて
「ソーシャルビジネスで世界を変える」を目指し、社会起業家が集うプラットフォームカンパニーとして2007年3月に現・代表取締役社長 田口 一成が設立。

現在、「貧困」「環境問題」など社会問題の壁を超える9つの事業を展開中。偏見のない世界を作る多国籍コミュニティハウス「BORDERLESS HOUSE」、オーガニックハーブで貧困農家の収入をアップする「AMOMA natural care」、バングラデシュに雇用を作るビジネス革製品「Business Leather Factory」など多くの社会的事業を創出している。

オフィス・活動拠点を東京・大阪・福岡・韓国・バングラデシュ・台湾・ミャンマーへと拡大し、2014年度の売上高は15.1億円。
http://www.borderless-japan.com/

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。